こんにちは、さようなら。

読書ブログ&過去ログ。

夏休み革命

2012-08-01 | 読書

2012年49冊目の本。

   

「ぼくの夏休み革命」つちもととしえ作・大庭賢哉絵(国土社)

某インターネット掲示板で勧められていた児童書を借りてみた。面白い!娘にも・・・と勧める前に勝手に読んでいた。

結局片付けは本人の問題なのだなぁ。色々な思いの残るものの1つ1つと向き合い、スペースや管理の問題を考慮しながら残すか捨てるかを決めるのは本人しかいないのだ。この向き合う作業を先延ばしにしがちだけど、先に延ばせば延ばすほど作業量は増えて更に面倒になる。でも、自分以外の誰かがするものではない。

子供だけでなく、片づけから逃げている大人にもオススメ。

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