頭の悪い私にはドウニモコウニモ理解が出来ない歴史上の評価があります。その一つが「ロシア（ソ連）が日本の敗戦直前に参戦したのは卑怯」ってやつね。 もしかしてアナタも霞ヶ関のこの洗脳に騙されています？
山本五十六（やまもといそろく）が殺された頃に降伏するのが戦いの原則では？ それを勝てもしない戦争を５年も霞ヶ関はダラダラと続けました。敗戦が２年早まっていたら、広島・長崎の原爆は無かった、東京大空襲も無かった、沖縄の玉砕も無かったのです。もちろん北方４島の領土問題だってなかったよ。
今は70年前とは異なる風に見えます。しかし私は戦争中と思っています。今度の戦争の相手は（米英ではなく） 東電であり霞ヶ関です。福１原発には何もしていないのにノブタと霞ヶ関は終息宣言を１年前に出しました。福１から垂れ流される放射線は今日も止まっていません。
PS 宇都宮けんじ弁護士（反原発・反貧困）はフェイスブックを開設しています
「人にやさしい東京をつくる会」のHPが出来ています。 （カンパも始まりました、１０００円でも協力をお願いします、メルマガ登録も始まりました）
「宇都宮けんじ」を都知事候補として「国民の生活が第一」「社民党」「きずな」が推薦をするそうな。「共産党」の推薦は元々あり。イヨイヨ「オリーブの木」を見ることができそうです。宇都宮けんじさん（前日弁連会長）は大阪の湯浅誠さんと共に「反貧困」活動を徹底して行ってきた弁護士です（「年越し派遣村」の名誉村長をしていましたネ） このヒトが都知事になれば年末の日比谷公園をワレワレ貧乏な国民には使わせてくれそうです。 年末・年始の「派遣村」 が結成された場合でも何とか活動できそうになってきました。 宇都宮けんじさんはスタッフの助けを借りて、フェイスブックを開設しています。
