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民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

「科学を進めるものは、好奇心」 by 朝永振一郎(ともながしんいちろう)

2009年03月31日 | 科学


民主党のHPよりお借りしました

 

「科学を進めるもっとも基本的なものは、人間のいわば知的な好奇心といえるかと思うのであります」朝永振一郎(ともながしんいちろう)
http://sankei.jp.msn.com/science/science/090331/scn0903310309000-n1.htm   (産経新聞の【次代への名言】)

朝永振一郎は量子電磁力学の「くりこみ理論」によって、ノーベル物理学賞を受賞しています(日本人で二人目のノーベル賞受賞者)) ―私は「くりこみ理論」について概念は理解しているのですが計算で追求したことはありません― 朝永氏は研究者としても超一流でしたが、「科学の伝道者」としても日本人(人類)に多大な影響を与えました。

その言葉の一つが上記。「好奇心を持ってそれをはぐくんでいくのは科学では最も重要なこと」と私も理解できます。

しかし、今の日本では、オカネがないと好奇心を育てて行くことは出来ません。オカネが無いばかりに大学に進学できず、夢をあきらめた若者を何人も知っています。

今の日本は、若者達にとって好奇心をはぐくめる世の中にはなっていません。朝永氏が生きていたら、「科学にとって、今の日本は最悪の環境だな」と評価されるように感じています。

 

 

PS   若い20台、30台の方々への御願い

21世紀の日本は自民党の物ではありません。官僚でもマスコミの物でもありません。皆さん方、若い方達の物です。

小沢氏が日本を18万km(地球を4周半、半年前のdataだから今はおそらく5周に達しているはず)地方を行脚(あんぎゃ)し国民の声を聞き続けていることを身の回りの2,3人の方に伝えて頂けないでしょうか? 1,2回ポーズで国民よりの行動をとる事は出来ても本心がなければ継続出来ません。

小沢氏は「がんこオヤジ」だし「ジャガイモ顔」だし「演説もきわめてへた」です。しかし、「国民は家族」という思いは強く持っていると私は信じています。


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