昨年夏、中央ヨーロッパに行ってきました!
書き溜めていた文を放置していたので、少しずつアップします。
9月末~10月初めで
ハンガリー・ブタペスト、オーストリア・ウィーン、チェコ・プラハを回りました。
各都市半日の自由行動のあるツアーです。
初日は移動、2日目がハンガリー・ブタペストの観光。
晴天の中、英雄広場、聖イシュトバーン大聖堂、王宮の丘。
ヨーロッパの街並みを見るのは初めてなので、
石の彫刻や植物等の飾り彫りがいっぱいついている
瀟洒な建物群に感動しっぱなし。
特に英雄広場から街の中心部に伸びるアンドラーシ通りは
落ち着いたただずまいで素敵でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c7/4467995196953b130919130b26e5186a.jpg)
英雄広場に面していた美術館。企画展はクリムトと・・・おすもうさん?
ブダぺシュトはハンガリーの首都。
ドナウ川の流域に発達した街で、
北を上にすると川を挟んで左がブダで右がぺシュト。
ブダが王宮の丘など丘のある丘陵地帯、
ぺシュトは平地で市街地が広がっています。
(現地の人がペストをぺシュトと言うのはペストだと伝染病を想像してしまいよくないからとのこと。)
王宮の丘の漁夫の砦から見るドナウ川とぺシュトの街並みはとてもきれい。
特にドナウ川にかかるくさり橋とその奥のフォーシーズンホテル、
聖イシュトバーン大聖堂。
午後の自由行動は「一見の価値あり」、けど「予約が難しい」
という国会議事堂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/38/dcf3ce69a60164a3d1134fc38eea5c89.jpg)
柵の横に立っている職員の人に話して、警備員さんに見られながら
チケット売り場まで入っていって。
チケット売り場では案の定、「予約できない」という回答。
「何語のツアーでもいい」etc・・・訴えると、
多分一番遅い時間で予約取れました!
中々取れないと聞いていたので本当に幸運でした。
予約時間まで、一旦市中心部へ。
ドナウ川沿いのトラム2号線でくさり橋へ。
スーパーで名物のパプリカなどを買ってカフェへ。
中央ヨーロッパといえばカフェ文化。
老舗のカフェ・ジェルボーへ。
450円位で小ぶりだろうと予測したケーキはたっぷり直径6~7センチある
チョコムースドーム。とっても甘い。おいしい。量が多いけど食感が軽い。
地下鉄で国会議事堂へ。
ツアーの言語は運よく英語。
エントランスは金色に輝く高天井の階段の間。
金をふんだんに使いながら
上品にまとめているデザイン力が素晴らしい。
議員の控えの間。
長細い空間はハンガリー工芸の粋を集めた空間。
中央にヘレンドの景徳鎮のようなの大きな壷、足元には大きな1枚織りの絨毯。
柱には全ての職業の人の代表である議会を象徴して、
色々な職業の人の彫像が3人ずつついています。
ステンドグラスも色とりどり。
これだけ色んな芸術が空間を埋めているのに、決してごちゃごちゃした風に
ならないのが驚き。
見ごたえがありました。
最後に議場。
ここも上品に金が使われています。
使い込まれた木の机に歴史を感じる・・・。
ツアーメンバーで集合した後、夜は展望台とクルーズから夜景の鑑賞。
暖色でまとめられたライトアップがとてもきれいでした。
寒さを忘れる位・・と言いたくも寒い。
気温は予想よりも低く夜で多分1ケタ台位でした。
書き溜めていた文を放置していたので、少しずつアップします。
9月末~10月初めで
ハンガリー・ブタペスト、オーストリア・ウィーン、チェコ・プラハを回りました。
各都市半日の自由行動のあるツアーです。
初日は移動、2日目がハンガリー・ブタペストの観光。
晴天の中、英雄広場、聖イシュトバーン大聖堂、王宮の丘。
ヨーロッパの街並みを見るのは初めてなので、
石の彫刻や植物等の飾り彫りがいっぱいついている
瀟洒な建物群に感動しっぱなし。
特に英雄広場から街の中心部に伸びるアンドラーシ通りは
落ち着いたただずまいで素敵でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c7/4467995196953b130919130b26e5186a.jpg)
英雄広場に面していた美術館。企画展はクリムトと・・・おすもうさん?
ブダぺシュトはハンガリーの首都。
ドナウ川の流域に発達した街で、
北を上にすると川を挟んで左がブダで右がぺシュト。
ブダが王宮の丘など丘のある丘陵地帯、
ぺシュトは平地で市街地が広がっています。
(現地の人がペストをぺシュトと言うのはペストだと伝染病を想像してしまいよくないからとのこと。)
王宮の丘の漁夫の砦から見るドナウ川とぺシュトの街並みはとてもきれい。
特にドナウ川にかかるくさり橋とその奥のフォーシーズンホテル、
聖イシュトバーン大聖堂。
午後の自由行動は「一見の価値あり」、けど「予約が難しい」
という国会議事堂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/38/dcf3ce69a60164a3d1134fc38eea5c89.jpg)
柵の横に立っている職員の人に話して、警備員さんに見られながら
チケット売り場まで入っていって。
チケット売り場では案の定、「予約できない」という回答。
「何語のツアーでもいい」etc・・・訴えると、
多分一番遅い時間で予約取れました!
中々取れないと聞いていたので本当に幸運でした。
予約時間まで、一旦市中心部へ。
ドナウ川沿いのトラム2号線でくさり橋へ。
スーパーで名物のパプリカなどを買ってカフェへ。
中央ヨーロッパといえばカフェ文化。
老舗のカフェ・ジェルボーへ。
450円位で小ぶりだろうと予測したケーキはたっぷり直径6~7センチある
チョコムースドーム。とっても甘い。おいしい。量が多いけど食感が軽い。
地下鉄で国会議事堂へ。
ツアーの言語は運よく英語。
エントランスは金色に輝く高天井の階段の間。
金をふんだんに使いながら
上品にまとめているデザイン力が素晴らしい。
議員の控えの間。
長細い空間はハンガリー工芸の粋を集めた空間。
中央にヘレンドの景徳鎮のようなの大きな壷、足元には大きな1枚織りの絨毯。
柱には全ての職業の人の代表である議会を象徴して、
色々な職業の人の彫像が3人ずつついています。
ステンドグラスも色とりどり。
これだけ色んな芸術が空間を埋めているのに、決してごちゃごちゃした風に
ならないのが驚き。
見ごたえがありました。
最後に議場。
ここも上品に金が使われています。
使い込まれた木の机に歴史を感じる・・・。
ツアーメンバーで集合した後、夜は展望台とクルーズから夜景の鑑賞。
暖色でまとめられたライトアップがとてもきれいでした。
寒さを忘れる位・・と言いたくも寒い。
気温は予想よりも低く夜で多分1ケタ台位でした。