東山魁夷の｢白夜光｣の絵はがき。
スケールの大きさに視点が広がって癒されます。
カーネーションのドライフラワー、小さくなってしまったけれど、色が綺麗に出ました
東山魁夷の｢白夜光｣の絵はがき。
東山魁夷の｢白夜光｣の絵はがき。
うだる暑さ、鋭い太陽光線、蝉の鳴声、がしゃがしゃの夕立…
夏の騒がしさから逃れたい時、
しん…とした絵はがきを見ると心が落ち着きます。
夜の金沢21世紀美術館の写真。
背景の金沢城の森もあって騒々しい現実からふっと静寂の世界へいざなわれます。
紅花は山形の銀山温泉へ行った時、宿の入口の甕(かめ)にたっぷり放り込まれて活けられていました。
夏の旅の思い出の花です。
梅雨空＆まだ暑すぎないこの季節は、からっとした絵はがきを。
静岡市美術館のバルセロナ展で買ったカサ・アマッリエー邸の絵はがきにスペインの美と日射しを感じます。
今月の絵はがきは
安野光雅さんの外国の港町の絵。
初夏の快適な気候のもと、
すいすいと旅に行けてしまいそうな…。
絵はがきを見ているとそんな軽やかな気分になります。
今月は春らしく…小暮真望さんの菜の花畑の絵はがきとチューリップ。
やや大きく広がり始めたチューリップは親指姫が座っていたのはこんな所？な感じ。
もう終わりかな~と思っていると、夜になって花びらが閉じて…長く楽しめています。
明日は節分、豆菓子を買ったら鬼のお面を貰いました。鬼の顔にも流行がある気がする…
絵はがきは夏の東北旅のお土産で、秋田・横手の小正月の行事です。時期的には1月ですね。
静岡在住なのでやたら雪やかまくらに憧れが…。
こども達のどてらや半纏の色が可愛いくて気に入っていますが、どてらや半纏は薄手ダウンやフリースが出てきてからほとんど見なくなりました。懐かしい。
RPGの画面の様な絵はがきは郷土の染織家、芹沢銈介の型絵。
芹沢銈介が惚れ込んだ沖縄の風景＆紅型の手法です。
秋に久々に登呂遺跡の近くを通ったのでミュージアムショップに寄ってみました。
日本各地のセレクトされた工芸品と芹沢銈介のグッズが並び、眺めるのが楽しい。
ミニマニズムまではいかずとも、要るか要らないかを自問自答すると、買うものは無かったのですが、｢いいものに囲まれて、幸せな時間｣の思い出に絵はがきを一枚。(こうしてどんどん増えていく)
絵はがきの中にお祝いの様な華やかな人達が、がやがやと景気よく過ごしています。
誰かに送るにも、部屋に飾るにもいいな、と思い、買った花束の絵はがき。シンプルな色とデザインが気に入っています。
少し寒さも冬らしくなってきたホリデーシーズンです。