ちーろぐ初シリーズは『食育』をテーマにさせて頂きました。
『食』は『命』の源!!
私の命を維持するために、命あるものをいただく。
だから「いただきます」
そんな当たり前の食前の言葉も、恵みの賜物であることを
教えられたような気がします。
食育基本法に基づいて、行政が各保育施設に食育指導を
行っておられますが、本来、食育とは家庭内で定着させられるるべき
範疇であると私は思っています。
便利な食材・年中手に入る野菜・・・など
その全てが実は『便利』の名の下に『不自然』であることも
事実であります。
便利であることを決して否定するわけではありません。
そこにもまた、人間の英知が注がれているのですもの。
しかし、日本人の食文化の中にその季節を愛でる「美」が創造され
器・もてなしにまで行き届いた「心配り」が輝いていることを
子ども達に知ってほしいと思います。
食は日本の美しいものの原点でもあることを。
「生きる力を育てる」「おいしく食べる」「食材を知る」
このような『食育』を通して、日本人として奥深い『趣』が子ども達の心に
感性として育つことを心から願います。
今回の「食育シリーズ」の参考文献は
「食育ガイドブック 吉田隆子 著」
次回からは、ちーろぐ新シリーズ
『栗東新駅建設問題 税金ウオッチャー』を始めます
じっくり、取り組んで参りますので、皆様の情報とご意見を
是非ともお寄せくださいませ!!
『食』は『命』の源!!
私の命を維持するために、命あるものをいただく。
だから「いただきます」
そんな当たり前の食前の言葉も、恵みの賜物であることを
教えられたような気がします。
食育基本法に基づいて、行政が各保育施設に食育指導を
行っておられますが、本来、食育とは家庭内で定着させられるるべき
範疇であると私は思っています。
便利な食材・年中手に入る野菜・・・など
その全てが実は『便利』の名の下に『不自然』であることも
事実であります。
便利であることを決して否定するわけではありません。
そこにもまた、人間の英知が注がれているのですもの。
しかし、日本人の食文化の中にその季節を愛でる「美」が創造され
器・もてなしにまで行き届いた「心配り」が輝いていることを
子ども達に知ってほしいと思います。
食は日本の美しいものの原点でもあることを。
「生きる力を育てる」「おいしく食べる」「食材を知る」
このような『食育』を通して、日本人として奥深い『趣』が子ども達の心に
感性として育つことを心から願います。
今回の「食育シリーズ」の参考文献は
「食育ガイドブック 吉田隆子 著」
次回からは、ちーろぐ新シリーズ
『栗東新駅建設問題 税金ウオッチャー』を始めます
じっくり、取り組んで参りますので、皆様の情報とご意見を
是非ともお寄せくださいませ!!