
イースター葬儀社から、一周年記念のお花が届きました。
そのお花を見た途端、こころが吹っ切れました。
彼女の骨をお墓に入れることにしました。
ずーっと私の側に置いておいて、
私のお棺に入れてもらって、
私の灰と一緒に散骨してもらおうって思っていたけど・・・。
この世に残したものに私が執着してはいけないし
何処のお墓とか、同じ墓にはいりたいとか何とか
日本の習慣的な 間違った考え方に絡まれていた事に気がつきました。
彼女は天国に帰ったのですから、
イエス様に抱かれてイエス様の中に帰っていったのですから
私はただただ、感謝するのみなのであることに気づました。
必ず、又、まみえることが出来ると信じている
私たちは、クリスチャンなのですから。ハレルヤ
再会したときは親子では無く、神にある同労者として会うのかもしれないけど、
会えることは確かですから感謝なのです。
今朝、前に在籍していた教会の牧師先生にお電話して
その旨伝えました。
彼女は「びわこシャロームチャペル」の信徒のまま召されたのですから
そこの教会墓地に入れて頂く事になりました。
お電話で祈っていただいた時
「神様、あなたがちかこさんに預けられましたサッチャンを
あなたにお返ししました。感謝いたします」という祈りのことばに
とても心が感動して涙があふれましたが
「そうなんだ」と改めて感じ、感謝しました。