ニ日に一回は泣いています。
天国に先に行ってしまった次女のことを思い出すのです。
今、この地上に居ない事が、どうしてなん?って思います。
会いたくて、会いたくて
気持ちをどうしたらいいのか分からなくなります。
娘の部屋を掃除する時等、号泣してしまうことさえあります。
スーパーに行っても
彼女の好きだった物を見ては、たまらなくなります。
かきフライ、スパゲティサラダ、いなり寿司
ハッピーターン、カレーせんべい等等・・・。
何処でもいいから、娘の思い出の無い場所で暮らしたい・・・
と切実に思うことが多いです。
9歳の時、急性脳症になった後も
救急車の音に以上に敏感になり、
命は助かったのに、何年も何年も落ち込みがひどかったですし、
結局は28年間、彼女が召されるまで続いたのですから・・・・。
情けない弱い者・・・・
これが肉の身の親なのです。
いつの日か納得できるのでしょうか。
薄くはなっていくかもしれませんね。
頭では理解しているんですが、心が騒ぐのです。
そんな時は 泣きながら祈り、主に助けを求めます。
しばらくすると、少しずつ癒されてゆきます。
その繰り返しの日々です。