ネット生活 レベル1(仮)

私、魚住千晶(HN)の趣味の話&生存確認。更新遅めです。

大河&読書の話

2007年05月28日 20時04分55秒 | テレビ
今日は仕事が忙しかったです。
ああ、疲れましたよ。
…でも、ゲームはやります!(笑)

【風林火山】

ここのところ毎回姫に振り回されつつ、
やっぱり無償の愛を捧げてしまう勘助殿。
最後は涙で画面が観えませんでした。
アナタ、馬鹿だよ。あんなワガママな姫に。(笑)

結局、あの甘酒に毒は入っていませんでしたけど、
武田家家臣団の姫を非難する声は凄かったですな。
あの中にいて、さすがの勘助殿も
胃が痛くなったのではないかと思われます。(苦笑)
雪の中、なりふり構わず脚を引きずりながら
走り回るアナタ…。(民家に入って脅すし・笑)
思いの熱さが伝わってきました。

本当に、泣きました。
勘助殿の思いに…。

序盤、信繁さんの
「勘助に女子のことはわからなかろう」
発言に爆笑したりしてスミマセンでした。(爆)


あと、久しぶりに見た板垣さんが
心なしか少し寂しげに見えました。
(史実を知っているからでしょうけど…)

…そして、姫の脚を暖める
勘助殿に萌えました。(変態)


来週からまた合戦ですね。
大好きな勘助殿、頑張ってくだされ。

【最近の読書】

「螺旋階段のアリス」加納朋子・文春文庫

脱サラして探偵事務所を開いた仁木の下に
桜色のワンピースが似合う安梨沙が現われた…。

「不思議の国のアリス」のキャラクターに託して
描かれる短編ミステリです。
私も昔、「不思議の国のアリス」読んだハズですが
すっかり忘れてしまって残念…!!

ある意味、現実離れしていますが
テーマがテーマだけに、こういうのありかも!?

「憑神」浅田次郎・新潮文庫

これって、もうすぐ映画が公開なんだ?

幕末の江戸、貧乏侍の彦四郎は
酔いに任せて小さな祠に神頼みしてみると、
なんと!! 貧乏神が現われた!!
とことん運に見放された彼に、更に…。

幕末の普通の(?)侍が主人公の話は
初めて読んだ気がします。
価値観とかガラリと変わって大変だったようだね。
そのなかで、一生懸命に生きる下級武士の姿に
じ~んとしました。素敵だよ彦さん。

あと、貧乏神とか疫病神とか死神とか…。
いい味出しすぎ!!!(笑)

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