【最近の読書】
『決戦 川中島』縄田一男編・PHP文庫
池波正太郎・井上靖・檀一雄
新田次郎・松本清張…。
この凄いメンバーの5人の短編を集めた
傑作時代小説集であります。
テーマは信玄・謙信、武田上杉両家に
関わった人々です。
特に、池波氏の鳥居強右衛門を書いた小説が
印象的でした。なんかね…泣きそうになったんです。
本格的に池波氏の小説が読みたいかも?
強右衛門は奥平家について長篠城に篭り、
多数の武田勝頼の軍勢と戦って、そして…。
壮絶なんだけど、熱くて活き活きとした話です。
『哀愁的東京』重松清・角川文庫
新作が全く書けなくなった、絵本作家の進藤は
フリーライターの仕事で生計を立てています。
彼が仕事を通じて出会った色々な人々との
関わりを描いた小説…かな?
連作の形になっております。
重松氏の小説の、80年代の哀愁…みたいなのが
垣間見える感じが好きですな。(笑)
これは、少し前に『日曜日の夕刊』読んだときも
思ったんですけどね。当時流行の歌謡曲とか、
洋楽のダンスミュージックが似合うんだよね。
ラストは…なんか、らしい気がしました。(笑)
ありがちなハッピーエンドはきっと
重松作品には似合わんと思うのだ。(笑)
特に、家族を扱った小説ではね。
-----------------------------------------
【ソウルクレイドル】
主人公さんチーム・レベル876。
順調にレベル上がってるぜ!!!
…ってか、レベル上げすぎです。(笑)
今日は1000まで上げる予定。
『決戦 川中島』縄田一男編・PHP文庫
池波正太郎・井上靖・檀一雄
新田次郎・松本清張…。
この凄いメンバーの5人の短編を集めた
傑作時代小説集であります。
テーマは信玄・謙信、武田上杉両家に
関わった人々です。
特に、池波氏の鳥居強右衛門を書いた小説が
印象的でした。なんかね…泣きそうになったんです。
本格的に池波氏の小説が読みたいかも?
強右衛門は奥平家について長篠城に篭り、
多数の武田勝頼の軍勢と戦って、そして…。
壮絶なんだけど、熱くて活き活きとした話です。
『哀愁的東京』重松清・角川文庫
新作が全く書けなくなった、絵本作家の進藤は
フリーライターの仕事で生計を立てています。
彼が仕事を通じて出会った色々な人々との
関わりを描いた小説…かな?
連作の形になっております。
重松氏の小説の、80年代の哀愁…みたいなのが
垣間見える感じが好きですな。(笑)
これは、少し前に『日曜日の夕刊』読んだときも
思ったんですけどね。当時流行の歌謡曲とか、
洋楽のダンスミュージックが似合うんだよね。
ラストは…なんか、らしい気がしました。(笑)
ありがちなハッピーエンドはきっと
重松作品には似合わんと思うのだ。(笑)
特に、家族を扱った小説ではね。
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【ソウルクレイドル】
主人公さんチーム・レベル876。
順調にレベル上がってるぜ!!!
…ってか、レベル上げすぎです。(笑)
今日は1000まで上げる予定。