ありがとう 2013年！

2013年、いかがでしたかね？


きっと数々の
喜怒哀楽があったことでしょう。

人様に語れる喜びばかりではなく、
語れないほどの悲しみも
あったことでしょう。
私にもありました。
誰しもがそうですよ。
ん、これだけは強く伝えておきますね。

「あたなだけが一人ぼっちではない」のです。

そして、我々は
「喜」や「楽」だけを選んで
生きてはいけません。
ならば、
喜怒哀楽の
すべてひっくるめて
面倒をみる覚悟を
持ちませんか。

何もない人生よりは
いろいろあったほうがいいんですよ。
きっと。

そして、
その喜怒哀楽をリセットするのが、
年越しのタイミングですね。

つまんねぇ気持ちは
2013年に ソッと置いていきましょう。
我々が見ているものは
もっと大きくて、
明るい未来のはずですから。


私もたくさんの皆さんから
喜怒哀楽をいただきました。
皆さんのおかげで豊かな気持ちの大晦日です。
深く感謝しております。
来年も皆さんにとって
幸せな１年でありますように。


ありがとう 2013年！
ようこそ 2014年！


次へ行く！

うまくいきそうな予感

「うまくいきそうな予感」って、
信じるほうですかね？

私は、
とても大切にしてますんよ。


たとえば、
新しいプランをチラリを伝えたり、
何かのお願い事をするときのことを
イメージしてみてください。

相手からの返答の一言目で
「うまくいきそうな予感」
を感じる時ってありますよね？
同時に
その逆もありますね。


たとえば、
「今度、○○の勉強会しない？」
の問いかけたとします。
表情一つ変えずに
「はい、解りました」
と言われたら、
どう感じますかね？

ＯＫの返答なのに
なんだか やる気がわきません。
「一緒に考えていく」
という感じがしないからでしょう。


「いい」
という言葉ひとつをとっても
想うことがありますよね。
たとえば、
「いいよぉ」と「いいねぇ」。

その前後に秘められているココロを察すると
解釈が深くなります。
「（やっても）いいよぉ」と
「（それって）いいねぇ」の違い、
というと
解りやすそうですね。


「詳しいことを教えて」
の返答でも、
「興味があるから」
が含まれているトーンと
「その情報ではジャッジできないので」
のトーンでは
大きく異なります。

そうです、
「一緒にやろうぜ・感」が
あるか、ないか
なのですな。

「はい解りました」も
「（やっても）いいよぉ」も
「（ジャッジできないので）詳しいことを教えて」も
残念ながら
それが届きませんな。


このちょっとした雰囲気やイントネーションを
ちゃんと伝え、ちゃんと察することこそ、
コミュニケーションだと思うのです。
言葉も表情も、
送信と受信の道具なのですから。

周りの人物を思い浮かべてみてください。
一言目の返答がステキな人は
いい仕事をされてますし、
いい仲間に恵まれていますよ。

「うまくいきそうな予感」は
双方で創るものってことですわ。

この話、
伝わる人には、
「そうそう！」と、
すごいスピード感で伝わるでしょうが、
伝わらない人には、
「それって、考えすぎなんじゃない？」
という感じでしょうね(笑)
まぁ、
いろんな人がいて、
いろんな考え方がある、
という話ですわ。

私は、
返答がＯＫであったとしても
いったん気持ちをリセットするときがあります。
それは、
双方で創り上げる
「うまくいきそうな予感」
をとても大切にしているからなのです。

なにわ・３回！

ＮＰＯにとって
伝える場を与えていただけるのは、
とても幸せなことです。

来年３月に
セミナーのオファーをいただけました。
大阪市浪速区で３回です。
ありがとうございますーー！

私自身、
もっと学ばなければと
アチラコチラを飛び回りますが、
それを活かし、
アウトプットできるときに
幸せを感じますね。

同志と出会え、
その同志が強くなるお手伝いが
できるからです。


年齢を重ねると
「お役に立ちたい」
ということを
意識するようになってきますわ。

その
「役に立っているか どうか」
の尺度を
どこに持つか、
って大事ですね。

お金なのか、
笑顔なのか、
相手なのか、
自分なのか。

そこに
２つのモノサシを
持ち出すと、
だいたいブレ始めますよ。

欲張りさんも
優柔不断さんも
どうぞお気を付けを♪

1/11（土）の過ごし方 ベスト３

「ゾロ目の日」
って、ワクワクしますよね。
え？　しません？
しますって！
そんなアナタは、
きっとギャンブラー(笑)

１のゾロ目、１月１１日に
３つもイベントがありましてね、
それをうまく廻れば
３つとも掛け持ちできるかも、
って感じです。
これってバクチ感 ありません？
え、ない？
ありますって！


■その１／10:30～
「協創シンポジウム」
豪華な基調講演と
豪華なパネルディスカッションに
新年早々、縁起がよろしいです♪
米山の手元にあるチケットは売り切れましたので、
ご希望の皆様は、
center@mienpo.net
へご連絡を。
チラシはコチラです。

■その２／13:30～
「エシカルツアー・第７弾」
見るチャンスの少ないエシカルな工場見学！
ナント、無料で！
しかも、第７弾って、
ラッキー７じゃないですか～♪
これも新年早々、縁起がよろしい！
（ちなみに、第８弾はコチラ）

■その３／19:00～
「オルタナ３５号を呑みながら読む会」
このような
「読む会」は、はじめての試みです。
そして、勝田代表とコラボする事業も
はじめての試み！
初物は縁起がいい、といいますわな。
あっ、ちなみに残席２です。

10:30～
13:30～
19:00～
の３本！
「これって３つとも廻れるのぉ～」
というアナタ！
行けますぜ！
３つとも廻る人を２人知ってますもの(笑)

１つ参加で「大吉」！
２つ参加で「もっと大吉」！
３つ参加で「表現できひんくらいの大吉」！

よぉ～し、
ゲンを担いでこそギャンブラーだ！
こりゃ、
新年早々 縁起がいいーーー♪
イヤッホーーーーイ！

【参加者募集】 フューチャーセンター

【フューチャーセンター・参加者募集】

企業活動、ＮＰＯ活動など
あらゆる活動の
新しい価値を創造するためには
さまざまなセクター（マルチステークホルダー）が
「繋がり合える場」と「繋がり合える手法」が近道！

・新商品の開発
・課題の解決
・サービスのブラッシュアップ
・協働、連携
そのすべてに有効！

まずは体感してみてください。
フューチャーセンター！

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■タイトル
「共に未来を創る」フューチャーセンター

■概要
ＮＰＯ、企業、学生、行政など、
さまざまなセクターから参加者が集まり、
「地域が善くなる活動の新たなアイディア」を、
未来志向で多様な視点から考える交流の機会（フューチャーセンター）を開催します。
この機会を通じて、
さまざまな主体がつながり、
知恵を出し合うプロセスで
新たなアイディアが生まれることの有効性、可能性を体感いただき、
各セクター間の交流促進につなげてみませんか。

■日時
平成２６年１月１７日（金）　
１４：００～１７：００　　（１３：３０受付開始）

■場所
みえ県民交流センター交流スペース
（津市羽所町700番地アスト津3階）

■進め方
・参加者が４名～５名のグループに分かれる。
・各グループは異なるセクターからの参加者による構成にする。
・ファシリテーターの進行のもと、多様な視点からの意見を持ち寄って、
　地域を善くする新たなアイデアをグループで構築する。

■対象・人数
ＮＰＯ、企業、行政、学生など。
約３０名。

■申込締切
１月１０日（金）

■参加費
無料

■その他
さまざまな立場の方に
バランスよく参加していただくため、
見学に回っていただくことを
お願いする場合もあります。
あらかじめご了承ください。
（事前にご連絡させていただきます）

■申込方法
「名前、年齢、所属（部署名）、連絡先（電話、メール）」
を明記して、
下記の「申込・問い合わせ先」まで
メールにて申込みください。

■申込・問い合わせ先
三重県環境生活部男女共同参画・NPO課NPO班（担当：川端）
電話：０５９－２２２－５９８１
メール：seiknpo@pref.mie.jp

■主催
NPOと企業パートナーシップ促進ワーキンググループ
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