上半期が終わりますなぁ

本日で２１年度の上半期が終了ですな。

どうですか？
上半期、何かの花は咲きましたかね？

モノゴトには「始まり」と「終わり」があります。
ですから、
始まる前には、終わり方を
終わった時には、始まり方を
「想う」ことが大事ですわな。

ただ、なんとなく始まって、
なんとなく終わっては、あきません。

一生にも「始まり」と「終わり」がありますわな。
１年にも「始まり」と「終わり」がある。
半期にも、1ヶ月にもあります。
それの最小単位が１日だと思うのよ。

なので、
私は、眠るとき
「さようなら」と言って眠ります。

その１日に
自分が残した足跡を想いながら…。
「さようなら」と。

そして、明日。
下半期 初日の朝日が昇る！
「始まり」が始まる。

5日分は多いのかぃ？

どうも風邪気味でイマイチ調子が出ません。
皆さんもお気を付けくださいね。

かかりつけのオモロイ内科の話。

診察後、
「薬はどれくらい欲しい？」
と聞かれます。

「えぇ～っと、５日くらいあれば…」
と答えると、

「５日は多いやろ～」
と お医者。

「では、３日くらいですかね？」
と答えると、

「３日やと、すぐになくなるで～」
と お医者。

「すると…、４日で？」
「そやろ、４日やろ」

３日分が早すぎて、５日分が多すぎたら、
４日しかないですわな。

しかもこの会話を
毎回、風邪をひくごとに
やりとりしてます。

こちらは、会話の決着ドコロを知りつつ、
「５日ですかね？」
と毎度毎度 言います。

いつものように、
「５日は多いやろぉ～」
と返ってきて、
今日も平和やなぁ～、と思うわけです。


さてさて、別件。
先日のブログの
「なぜ米山はポロシャツが多いのか？」の話。

エリが付いている、もっともラクな服だから、ですわ。
　（なんのひねりもない答えでゴメンね、と）

「エリ」はアナタのために。
「ラク」はワタシのために。

何かのために何かがある。
世の中のすべてに理由がある。
それを問い続けること。
終わらない明日を問い続ける。

ボンヤリしていると、今日が昨日になるぞ！

フレックスタイム＆年俸制

新規スタッフを募集することになりました。
市民活動センターの予算を使用する雇用ではなく、
Ｍブリッジの予算からです。

ＮＰＯの可能性を信じて、
「フレックスタイム」で、しかも「年俸制」にしました。

サボろうと思えば、サボリ放題。
働こうと思えば、働き放題です。

志高き人物にとっては、きっとヤリガイのある職場です。
きっとアナタの意気込みと成果を
正しく評価できる場所でもあります。

気が向いたら、一度検索してみてください。
ハローワークのＨＰ
（しかし、ハローワークのＨＰは、使いやすいとは言いにくいですな…。）

さぁ、「働く」ということを見つめ直してみましょかね？

ここで問う！
「アナタは、なぜ働く？」
「アナタは、なんのために働く？」

その答え…、
マズローは悲しまないかぃ？

問われた感じがした

先ほど、コミュニティビジネス講座が終了しましたよ。

講師のお言葉。
　「責任を背負って、
　　冒険するタイミングを
　　自ら創らなければいけない」

責任を背負っているかぃ？
冒険しているかぃ？
それを自ら創っているかぃ？

と、問われた感じがした。

まだまだ終わりそうもないね。
　～終わらない男・米山～

永沢さん、宮本さん　ありがとう。
古川くん、ご苦労さん！

だらしない服の話

今日は「フリーマーケット講座」の日です。
京都から講師をお招きしてます。

で、私の着ていく服を
どうしようかと迷ったわけですよ。
長袖でも半袖でも
居心地の悪い季節でしょ。
どちらを着ても「快適ではない季節」ですわな。

前開きボタンのシャツで
スソをズボンから出して着るデザインのシャツがありましてね。
それにしようかと思ったんです。

が、この服はスソをデロンと出すので、
「だらしない」と思う方が見ると、
「結構、だらしない」。

出して着る服を、入れて着てみると…、
なんと意外にも、
「相当、だらしない」。

２０年前の私なら、
「誰がどう思おうが、俺らしさじゃい！」と思ったやろなぁ…。

今は違いますよ。
ささいなこだわりは、誰かを幸せにしないのですよ。
せいぜい、自分が少し満足する程度のこと。

そうですよ、身だしなみは、配慮です。
「あなたを失礼に扱おうとは、全く思っていないのですよ」
という配慮。

で、出しても、入れても、
だらしない服はやめて、
いつものポロシャツになりましたとさ。

なぜ私がポロシャツが多いか、という話と、
なぜフリマ講座をしようと思ったかの話は、
またいずれ。

米山