『正義の企画』ブログ 〔ヨイコト ガ ヒョウカ サレル オテツダイ ヲ シタイ〕

日本PR協会認定「PRプランナー」の個人ブログ。
その課題は企画と広報で乗り越えられる!〔終わらない男・米山哲司〕

嘘をつかないこと。嘘くらいつけるようになること。

2018-01-09 08:27:57 | つながり・つながる
今日から学校が再開ですね。
娘たちを長い休みから現実に戻す日です(笑)

ウチは比較的、
朝はいつもの時間にお越し、
計画を立てさせ、宿題を終えたので、
最終日の1/8は、
特に慌てることもなく、
昼間っから「たこ焼きパーティ+ビール(もちろん親が)」でした。

たこ焼きを焼きながら、
「明日から久しぶりの学校やけど、どうや?」
と問いかける。

我ながら「どうや?」という
ザックリとした問いが
親の威厳を醸し出しています(笑)

2人の娘とも
「楽しみやわぁ~」
の言葉と
それが本音だと感じる表情に
安堵でございます。

そろそろ、
良くも悪くも「思ってもいないことを言葉に出す」ことを
覚えてきているので、
「本音だと感じる表情」を見逃さないことって
結構大事なんじゃないかなぁ、と。

あっ、
疑っているということでは
もちろんなくて、
しっかり寄り添おうという姿勢くらいの感じです。

「思ってもいないことを言葉に出す」のは
「ウソ」
と言ってしまえばそれまでですが、
「心配をかけないように気働きする」
と言えば、そういうものですな。

ウソをつかないことは
とても大事なこと。
しかしながら、
上手にウソをつくときがあり、それを見極めることも
大事なこと。

自分中心ではない、
ということでもありますな。

ま、
あまり空気を読みすぎて
自分を内にしまいこんではなりませんが、
伝えたいことをしっかり伝える力と
伝えてはならないことはしっかり納めておく力は
両輪のほうがいいですね。

ほら、
大人になっても
手間のかかる人を思い出してみてくださいよ。
だいたいが、
「伝えてはならないことを出すタイプ」ですから(笑)
しかもそれを言う時は
自分中心の理由だったりしますしね。

自分以外の存在を意識する、
それだけでコミュニケーションは
劇的に変化しますね。

全国の親御さん方、
長い冬休み、お疲れさまでしたー














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