期待に応えるということ

本日は、２２年度最終の「ネクストドア」の運営会議でした。
ご助言をいただく委員の皆さんは、まちづくりの有識者ばかりです。
厳しい中にも温かさのあふれるアドバイスに
「育てていただいている」と感謝の気持ちでいっぱいです。

「厳しいかどうか」ではなく、
「愛があるかどうか」の視点で考えられたなら…。
「いろいろ言われたけど、味方である」と思えたなら…。
どの言葉もすべて学びとして頂戴できます。

ありがたい！

期待されているＮＰＯであることを
もっと誇らしく思わなくてはならないのかもしれない。

その後、定例のスタッフミーティング。
そして、「ＣＳＲ３．０セミナー」の番組編集。

放送は４月３日！
間に合うか？
間に合わす！

期待されるＮＰＯは、
期待に応えるＮＰＯでもありたい！

　　■■新規プロジェクト・スタッフ募集中■■

　　■■ 被災地支援の募金箱を設置しました■■

ウチで働く？

２８日は、
来年度の事業計画書の提出日（いくつかある中の１件だけですが…）、
そして長女の卒園式。
次女も風邪っぽく調子が悪そうである。

ＡＭ１：３０に起きて仕事を進めてから、長女の卒園式へ。
無事に終わって仮眠をとって、オフィスへ。
計画書を完成させ提出すると、新しい仕事が入ってくる。
その段取りを終え、帰宅すると、娘が３９．６度の高熱で…。

と、波乱の１日であった…。
こんな感じの日々が、まだしばらく続きそうである。


その卒園式の場で、パパ友と交わした会話。
そのお父さんは、建築業なのだが
材料が入ってこないため、仕事が一気になくなったらしい。
お客さんもいる。職人の腕もある。やる気もある。
しかし、材料だけがない。
これはツライ…。
やる気や腕がないのならば、それは自分の問題だが、
これはツラかろう…。

で、材料の流通が安定するまで、トラック運転手に転職するらしい。
職を用意してくれた知り合いがいたらしい。
人当たりのいい人物なので、ご縁が救ってくれたのでしょう。
ご本人が築き上げた財産である。

ふと、考える…。
ワタクシが職を失った時に
誰か「ウチで働く？」と声をかけてくれるだろうか、と…。
いや、ツマラン想像はやめよう。なんの得もない。

今は「仕事がある喜び」を想いつつ、
年度末の仕事を乗り越えましょか！

あっ、当方では現在４人のスタッフを募集中。
「ウチで働く？」

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