『正義の企画』ブログ 〔ヨイコト ガ ヒョウカ サレル オテツダイ ヲ シタイ〕

日本PR協会認定「PRプランナー」の個人ブログ。
その課題は企画と広報で乗り越えられる!〔終わらない男・米山哲司〕

終わるステージがあれば、始まるステージもある!

2011-03-07 14:04:15 | Weblog
明日は「大人の文章勉強会」ファイナル
17名もご参加いただけます~。 嬉しきこと!

終わるステージがあれば、始まるステージもある。
すでにお気づきであろう!
23年度は嵐の予感がある!
まずはスタッフ募集を見るべし!

  ■■ 新規スタッフ募集のお知らせ ■■

  ■■ 「オルタナ」HP必見!  環境とCSRと志のビジネス情報誌。 ■■

無事終了! お疲れ様!

2011-03-07 04:01:58 | Weblog
昨日の「ミーツパーティ」、賑やかに無事に終了しました。
まずはご協力いただいた皆様へ御礼を申し上げます。
そしてスタッフのみんなにも「お疲れ様!」の言葉を!

担当メンバー、頑張ってくれました!
参加者は60人超え。
この運営は、さぞ大変だったと思いますが、乗り越えましたねぇ~。 素晴らしい!

  ・初めてのことでもチャレンジする。
  ・自分のものになる。(〝自分〟とは、〝自分自身〟であり、〝組織全体〟のことね)
  ・繰り返してブラッシュアップする。
の大切さを再確認した気持ちです。
「やる」→「得る」→「続ける」ですね。
正しい流れです。そして普通のPDCAでもあります。

・・・・・・・

少し話がそれます。
今回の担当メンバーが「孤独だ」と言っていたわけではないですが、
主担当を成し遂げた仲間を見るたびに
思い出すことがあるので、その話題を少々…。

事業って、複数の人物がメインに立てないので、
どうしても主担当は孤独になります。
しかしながら周りはサポートするつもりがあるので
「孤独」ではなくて「孤独な感じ」がするだけなのですけど。

イベント屋にいた頃、壮絶なるシーンを何回も見てきました。
準備が思うように進まず、壁を何度もこぶしで殴る先輩。
本番直前に姿を消し、人目に付かぬところで泣きじゃくる先輩。
どれもが孤独やプレッシャーとの戦いだったのだと思います。
それを我々後輩は、見ないふりをしていました。
先輩の弱いところを見たくない、というのではありません。
見ないことで現実から逃げようとしていたわけでもありません。

〝乗り越える人の儀式〟のように思っていたからです。

ひとつの山を越えると明かりが射します。
血みどろのこぶしや、泣きはらした目で、
「よし、やろか!」
と、いつもの先輩がやってくるのです。
そう、〝誰もが経験していくこと〟で、〝ひとりじゃない〟ってことです。

そのことを知っているからこそ、
今回の成功も素晴らしいものだと深く感じるのです。

お疲れ様!!!


  ■■ 「オルタナ」のHP! 環境とCSRと志のビジネス情報誌。必読! ■■
    ※「オルタナティブ」とは、「もうひとつの…」という意味。アナタにとってもオルナタな生き方、考え方がココにあるかもよ。