昨日の「ミーツパーティ」、賑やかに無事に終了しました。
まずはご協力いただいた皆様へ御礼を申し上げます。
そしてスタッフのみんなにも「お疲れ様!」の言葉を!
担当メンバー、頑張ってくれました!
参加者は60人超え。
この運営は、さぞ大変だったと思いますが、乗り越えましたねぇ~。
素晴らしい!
・初めてのことでもチャレンジする。
・自分のものになる。
(〝自分〟とは、〝自分自身〟であり、〝組織全体〟のことね)
・繰り返してブラッシュアップする。
の大切さを再確認した気持ちです。
「やる」→「得る」→「続ける」ですね。
正しい流れです。そして普通のPDCAでもあります。
・・・・・・・
少し話がそれます。
今回の担当メンバーが「孤独だ」と言っていたわけではないですが、
主担当を成し遂げた仲間を見るたびに
思い出すことがあるので、その話題を少々…。
事業って、複数の人物がメインに立てないので、
どうしても主担当は孤独になります。
しかしながら周りはサポートするつもりがあるので
「孤独」ではなくて「孤独な感じ」がするだけなのですけど。
イベント屋にいた頃、壮絶なるシーンを何回も見てきました。
準備が思うように進まず、壁を何度もこぶしで殴る先輩。
本番直前に姿を消し、人目に付かぬところで泣きじゃくる先輩。
どれもが孤独やプレッシャーとの戦いだったのだと思います。
それを我々後輩は、見ないふりをしていました。
先輩の弱いところを見たくない、というのではありません。
見ないことで現実から逃げようとしていたわけでもありません。
〝乗り越える人の儀式〟のように思っていたからです。
ひとつの山を越えると明かりが射します。
血みどろのこぶしや、泣きはらした目で、
「よし、やろか!」
と、いつもの先輩がやってくるのです。
そう、〝誰もが経験していくこと〟で、〝ひとりじゃない〟ってことです。
そのことを知っているからこそ、
今回の成功も素晴らしいものだと深く感じるのです。
お疲れ様!!!
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※「オルタナティブ」とは、「もうひとつの…」という意味。アナタにとってもオルナタな生き方、考え方がココにあるかもよ。