相手のことを想う

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庭先でシャボン玉を膨らます。
娘がそれを見てはしゃぎ、笑顔に…。
勢い余って つまづいて、今度は泣き顔に…。
笑ったり泣いたり、そのすべてが微笑ましい。
スポーツでも、ビジネスでも
自分自身による結果は、笑っても泣いても
すがすがしいものであり、そして納得がいく。

しかしながら、思いもよらぬ天災や犯罪、事故は、
どこへもぶつけることができない怒りや嘆きがあり、
なんとも もどかしい。

「相手のことを想え」。
そう教わってきた。
今、この震災という不幸に
我々、個人や企業は相手に何を想うのだろう？
その志や心構えを自問自答する機会でもある。

本日は東京へ研修である。
内容は「ＩＳＯ２６０００」。
その席で震災のことをどのように伝えるのだろうか？
それを我々はどう解釈するのだろうか？
いずれまた このブログで共有することにします。

「相手のことを想う」。
今、できることは何だろう？

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