2月5日実施予定のウォーキング会の下見に行ってきました。
四天王寺さんから大阪七坂をめぐりました。



大阪は 昔、“大坂”
それで、“坂”に興味があったのと、
七坂の一番南の坂は“逢坂”
“逢坂”と“大阪”に関係があるのかな??
それよりも“逢う坂”っていう言葉が いいじゃない!!
実は・・・
この地で本当に運命の出会いがあったのです、わたし!!!!!
この話を書くと長くなるので、直接お聞きください(笑)
逢坂、天神坂、清水坂、愛染坂、口縄坂、源聖寺坂、真言坂。
それぞれの坂に物語があり、中でも口縄坂は 作家織田作之助さんが好んだ坂で、現在は 文学碑があり、彼の著書である『木の都』の一節が刻まれていました。
その文章の中でも、このあたりの描写がされています。
「千日前界隈(かいわい)の見晴らしの利く建物の上から、はるか東の方を、北より順に高津(かうづ)の高台、生玉(いくたま)の高台、夕陽丘の高台と見て行けば、何百年の昔からの静けさをしんと底にたたへた鬱蒼(うつそう)たる緑の色が、煙と埃に濁つた大気の中になほ失はれずにそこにあることがうなづかれよう。」
七坂を北へ進んで最後の真言坂手間の生國魂神社に来ると、小学校の頃の記憶がよみがえります。
千日前に住んでいた小学生時代、なにかの機会に冒険気分で遠出をしたことがありました。
長い急な坂を一生懸命登りつめると、まさに“何百年の昔からの静けさをしんと底にたたへた鬱蒼(うつそう)たる緑の色が、煙と埃に濁つた大気の中になほ失はれずにそこにある”・・・そんなふうに感じた記憶が残っている懐かしい場所。



最近は 落語“高津の富”を聞いてから高津宮にも行きたかったのですが、ラッキーな事に高津宮の横には梅の名所がありました。
今、蕾が ぷくぷくと膨らんでいます。
ウォーキング会当日には キレイに咲いているといいな~。

その後、空堀商店街から堺筋を超え、心斎橋まで歩きました。
久しぶりのウォーキング・・・
楽しかった!
散歩ペースで歩いたので、時間は3時間ぐらいかかりました。
四天王寺さんから大阪七坂をめぐりました。



大阪は 昔、“大坂”
それで、“坂”に興味があったのと、
七坂の一番南の坂は“逢坂”
“逢坂”と“大阪”に関係があるのかな??
それよりも“逢う坂”っていう言葉が いいじゃない!!
実は・・・
この地で本当に運命の出会いがあったのです、わたし!!!!!
この話を書くと長くなるので、直接お聞きください(笑)
逢坂、天神坂、清水坂、愛染坂、口縄坂、源聖寺坂、真言坂。
それぞれの坂に物語があり、中でも口縄坂は 作家織田作之助さんが好んだ坂で、現在は 文学碑があり、彼の著書である『木の都』の一節が刻まれていました。
その文章の中でも、このあたりの描写がされています。
「千日前界隈(かいわい)の見晴らしの利く建物の上から、はるか東の方を、北より順に高津(かうづ)の高台、生玉(いくたま)の高台、夕陽丘の高台と見て行けば、何百年の昔からの静けさをしんと底にたたへた鬱蒼(うつそう)たる緑の色が、煙と埃に濁つた大気の中になほ失はれずにそこにあることがうなづかれよう。」
七坂を北へ進んで最後の真言坂手間の生國魂神社に来ると、小学校の頃の記憶がよみがえります。
千日前に住んでいた小学生時代、なにかの機会に冒険気分で遠出をしたことがありました。
長い急な坂を一生懸命登りつめると、まさに“何百年の昔からの静けさをしんと底にたたへた鬱蒼(うつそう)たる緑の色が、煙と埃に濁つた大気の中になほ失はれずにそこにある”・・・そんなふうに感じた記憶が残っている懐かしい場所。



最近は 落語“高津の富”を聞いてから高津宮にも行きたかったのですが、ラッキーな事に高津宮の横には梅の名所がありました。
今、蕾が ぷくぷくと膨らんでいます。
ウォーキング会当日には キレイに咲いているといいな~。

その後、空堀商店街から堺筋を超え、心斎橋まで歩きました。
久しぶりのウォーキング・・・
楽しかった!
散歩ペースで歩いたので、時間は3時間ぐらいかかりました。
旦那さんとの出会い話!!
興味があるぅぅ。
そう言えば、いつも冷やかされてばかりで
先生の出会いの話を聞いたことがありませんよ!
ゆうゆう体操でご披露あれ!
いかがでしたでしょうか??