「おぶせの風」追加報告

昨日の晩に長野から帰ってきました。まだ旅行ボケしてます。旅行の間は食事つくらなかったもんで、今日も作らなくていいような気がしています＾＾；
お茶につきあってもらったMさんHさん、突然おじゃましたひらけGomaさん、お世話になりました～m--mこの場をかりてお礼を申し上げます。

さて、「おぶせの風」の残り写真をアップします～。

外観です。順序が逆になりましたが・・・。普通のきれいな一軒家、という感じです。

玄関入ったところ。先日アップした写真はこのホールを２階から見下ろしている形になります。吹き抜けでひろびろ～としています。泊まる部屋はすべて２階にあります。

私が泊まった部屋です。シングルなのですが、後から調べたところ、ユースでシングル部屋があるというのはとても珍しいことのようです。よくてツインで、その他は男女別相部屋のみ、というところが多いようでした。ただお値段は相部屋より割高で、ユース会員は４４１０円（素泊まり）。相部屋だともっとお安いのですが、歯ぎしりもちの私はできたらシングルの方が・・・・＾＾；
ちなみに写真ですと狭そうに見えますが、一人でしたら十分な広さです。とてもきれいな部屋で、築５年以内くらいに見えました。

アメニティーも充実していて、化粧水、洗顔料、綿棒、歯の糸ようじまでありました。トイレも写真はアップしませんが普通のおうちと一緒で、いうまでもなくきれいです。いや、ウォシュレットなんでウチよりレベルが上でした。

さて、ここからは施設の設備とは関係ないお話です。ユースホステル独特のルール？について感じたことなんで読みたくない人はとばしてくださいね～。

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漠然と「ふつうのペンションとは違うんだろうな～」とは思っていたのですが、あまりに施設がきれいなのでペンションかプチホテルと勘違いしてしまいそうになっていたのですが・・・

ネットで見てわかっていたのですが、夜９時に「ティータイム」と称して泊まった人たちがコミュニケーションをとれる時間が設けられていました。これはペンションにはないシステムですよね。
でも、私はなんとなく「うーん、どおかなぁ・・・」と尻ごみして最初は避けていました。強制ではないようでしたし。
が、せっかくユースに泊まったのだからと、最後の夜は参加してみました。結論からいうと、わりと面白かったです。私は話上手でないので緊張したし、微妙にすべった会話になっていた気もしますが、青春１８きっぷを使って電車に乗りまくっている年配の女性やら、日本中を渡り歩いているらしき、ちょっとこゆい感じの男性やら、なんとも独特な時間を過ごしました。連続で参加するのはきついかもですが、１泊なら自分の修行にもなりそうだし、いいかもと思ったしだいです。お得な情報もオーナーさんから聞けましたし～。