ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

夏休み24日目

2009-09-28 23:19:22 | Weblog
今日もそこそこ早起きして、瓶缶ゴミを出して、
どうしようか迷ったけどシ-ツを洗濯&布団干し。
若干失敗気味でしたね(;^_^A

しっかりと朝ご飯を食べつつ、
今日の新聞&読まずに置いておいた新聞の土曜版を読んで、
ついでにパズルなんぞも解いてからPCをON。
やっぱり結構な時間がかかっちゃって、
本日も宛名書きができず…。
う-む。
あ、単純に夜やるのがイヤなだけです(笑)

たまっていたアイロンがけをして、お風呂に入って、
飲んだ泡が辛口だと思ってたのにちょ-甘口でビックリ!
アルコールも7%だし、普通に1本空けてでも酔わないな~と、
のんびり飲みつつ、藤原たっちゃん出演のA-STUDIOを見て、
そうすると「身毒丸と呼ばれた少年」が見たくなって見て、
おお-、さっきの豊が出てるやん!と盛り上がってみる。

たっちゃん初演の身毒丸の「チケット発売中」のCMを見て、
即日完売じゃなかったんだ…と、一日千秋の思い。

…使い方合ってますか?(笑)
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登美の丘ワイナリーツアー ~後半~

2009-09-28 13:32:20 | お出かけ
長くなったので分割しました~。

ガイドツアー終了後は、セラーの奥にある部屋で
テイスティングセミナーの開催。

  

部屋に入った時には既にグラスにワインが注がれていて、
いいのか?と、ちょっと不安に
スペインみたいに強い赤ならともかく、
白はねぇ・・・。
確実にぬるくなるし・・・。

モニターを使ってブドウ作りのお話を聞いた後、
テイスティングのスタート
瓶に入った香りのサンプルが3種類良いされていて、
その香りをワインから探す作業は興味深かったです。
一番の発見は「スミレの香り」。
そもそもスミレの香りなんて嗅いだことないし
最初はキンモクセイっぽいんですけど、
後からハーブっぽい、ちょっと青臭い香りになるんです。
「そうか、この香りをスミレっていうのか・・・」と、
散々くんくんしてきました(笑)

テイスティングでいただいたワインをご紹介しまーす。

      

登美の丘(白)2006

Chardonnay 100%でアルコールは12.6%。

黄味の強い色。
ちょっともわっとした香り。
ナッツ香とミネラリーな感じも少し。
パイナップルの香りと甘みを少々感じるお味。
キリッとした酸味とまろやかなコク。

・・・もうちょっと冷えてた方が絶対美味しいです(爆)
樽熟と瓶熟とをブレンドしているそうです。

      

樽醗酵甲州2007

甲州100%でアルコールは12.1%。

淡い薄い黄色。
甘酒、酒粕の香り。
スッキリしたフルーティーな味わい。
アフターな短め。
しばらくするとナッツっぽい甘さが出てくる。

味はこちらの方が好きです。
が、酒粕の香りがどうもねー
どこをどう嗅いでも酒粕なんだもんなー(笑)

      

登美の丘(赤)2007

Merlot 51%、Cabernet Sauvignon 28%、
Petit Verdot 11%、Cabernet Franc 9%で、アルコールは12.0%

明るい赤。
ガーネット色と呼ぶそうです。
渋くタンニンを感じる重い香りの中にスミレの香り。
味は意外とサッパリ。
まろやかで酸味とタンニンのバランスが良い。

特別醸造 カベルネソーヴィニヨン・メルロ 2001

Cabernet Sauvignon 50%、Merlot 50%でアルコールは12.3%。

やや枯れたくすんだ赤。
アルコール臭の中に少しベリーっぽさがあるような。
味はとてもまろやかで美味。
優しい酸味と、しっかりめのタンニン。

非売品 カベルネ・サントリー 2004

カベルネ・サントリーはサントリーが開発したブドウ品種。
Cabernet SauvignonとBlack Queenを交配して作った品種だそうです。

紫がかった深い赤。
ちょっとクセのあるハーブ、スミレ、花粉っぽい香り。
・・・花粉に香りあるのか?
あ、これがユリの香りなのかな。
ユリは花粉が強いですからね。

結構酸味が強い。
一番最初にこれを飲んでみるよう勧められたのですが、
「酸っぱっ!」と思わず言ってしまうほど。
フレッシュな味わいで、最後にすこ~しタンニン。

           

以上がワイナリーでいただいたワインです。
気になったのは、どれもアルコールが12%代ということ。
フランスワインだと、12%代の安物は「危険」の目安です(笑)
やっぱり土や日照時間、降雨量の関係で
あまり濃いブドウにならないのでしょうか・・・?

  

セミナーの後はバスでShopのエリアへ移動。
眺めはサイコーです!
お天気が良いと、もっとキレイだったでしょうねぇ。

  

ちょっとコジャレた庭も造られています。

Shopをあれこれ物色してみたのですが、
閉店間近ということで、パンはほぼ売り切れ
ワインもねー。
特別醸造のが3千円くらいなら買ってもいいけど、
5千円は出さないなー。
1500円程度のやつをわざわざ山梨から抱えて帰るほどでもないし・・・。
ハーフボトルがあれば帰りの車中用に買うけど・・・無いね。。。

ってことで、ワインは買わず。
ごぼうのしょうゆ漬けを売っていたので、
それを買ってきました(笑)

だからといって、車中での宴会を諦めたわけではありませんっ

甲府駅ならそれなりに何かあるでしょ?
ってことで、甲府駅のお土産物屋を物色し、
「車内で飲むのに冷えたのもありますよ。
 栓も抜いてお渡しもできますよ。」ってことで、
赤と白のハーフボトルを購入。
グラスは持参してたのに、ソムリエナイフを忘れてたんです
我ながらマヌケです。。。

      

まずは白~。
サントリーでもメルシャンでもなく、
岩崎醸造のワインです。
国産ワインの場合、気をつけないと
輸入ワインに国産ワインを混ぜてるやつとかあるんです。
こちらは甲州100%だったので大丈夫そう、と買ってきました。
あ、これこそお土産に良かったのかしら

サッパリした辛口でしたね~。
酸味もそれほど強くなくて飲みやすかったです。
済みません、その後の赤のインパクトが強すぎて、
白の印象が・・・

      

同じく岩崎醸造の赤~。
Muscat Berry A、Black Queen、Cabernet Sauvignonの混醸。
これがですねぇ。
お茶っぽい香りがするな~と思って、
よくよく嗅ぐと、どくだみなんです(爆)
どくだみ茶の味と香り!
キョーレツです!
いえ、どくちゃみ茶ほどのえぐみや渋みは無いんですけどね。
面白い味でした。
多分、飲み疲れしちゃうけど。

特急だとあっという間に新宿です。
いやー、飲んだ飲んだ

充実した1日になりました



でね。
中央本線に乗っていて思い出したのですけど。
中央本線にはあの駅があるわけですよ。
「青い鳥」でトヨエツが駅長を務めていたの、あの駅が。
調べて見ると、白州蒸留所のある小淵沢駅
(全ての基準がそれかい!みたいな<笑>)
の、一つ先の駅なんですねぇ。

白州に行きがてら、行きたいなぁ。。。
さすがにもう鳥かごは無いかなぁ。。。
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登美の丘ワイナリーツアー ~前半~

2009-09-28 12:44:19 | お出かけ
大人の夏休み中に、ワイナリーか蒸留所に行きたいな・・・と
考えていたのですが、最近の嗜好を考えるとやっぱりワイナリーでしょ、
ってことで、登美の丘に行ってきました~。
サントリーのワイナリーです。
まぁ初心者は大手が無難じゃん?ってことで(笑)

早くからツアー行程を考えていたのですが、
(そういうの、大好き
特急で行くともちろん早いのですが、
高尾まで京王線で行くと半額くらいで行けることを発見。
さすがに往復それだと疲れちゃうから、
元気な往路はそれで良くない?ってことで、
京王線の新宿駅からスタート。

無事に座れて、前の職場のあった駅なんかを通り過ぎて、
高尾に到着。
ここで中央線の各駅停車に乗り換え。

      

超レトロな車両です。

      

中はこんな感じ。
車内で軽くお昼ごはんを食べるつもりだったので、
ボックス席の車両で良かった~(笑)

目的地の塩崎駅はタクシーが常駐していない、ということで、
事前にワイナリーのインフォメーションで
近隣のタクシー会社を教えてもらって、
予約の電話を入れたのですが、到着時刻を伝えると
「そんな電車ないよ?」と。。。
えぇ~?
駅探で直前に調べたんだけど・・・と思いつつ、
高尾駅で駅員さんに確認すると、
やっぱり駅探情報で合ってました。
時刻表、古かったんじゃないのぉ?

再度タクシー会社に連絡して、しゅっぱ~つ♪
高尾から先は行ったことがなかったのですが、
すんごい・・・田舎・・・ですね
四方津駅では駅前に超近代的なチューブ状の何かが
丘の上に向かって伸びていて
「何、あれ?エスカレーター?」と、早速携帯で調べてみたり。
バブル期の戸建需要に応えるために造成された団地へ繋がる
エレベーター&エスカレーターでした。
うーーーん。
狭くてもいいから都心に住みたいっす

風林火山の幟が立っていたり、
車窓からブドウ畑が見えたり、
山梨学院中・高校が見えたり(笑)、
お馴染みの中央線で山梨まで来たんだな~と、
不思議な感覚。
そして、駅前がいちいちのどか。
なーんにも無い駅が多いんです。

そして、目的地の塩崎に2時間ほどで到着。

      

はい、無人駅です。
でもスイカは使えました!(爆)
やっぱり駅周辺にはな~んもありませんでした。
あっても閉まってるし。。。

タクシーに乗ってワイナリーへ。
途中すごい山奥な雰囲気になって、
ひぇ~、こんなところにあるんだ!と。
ついてみると、ヨーロッパ映画に出てきそうな建物で、
一気にテンションがアップ

  

ステキです
歩道の脇には観賞用のブドウも。

       

Cabernet Sarvignonでした。
「食べたいー!1個食べたいー!」とはしゃいでしまいましたが、
節度ある大人として我慢しました(笑)

本当はワイナリーのレストランで食事でも、
と思っていたのですが、
「休日はお待ちいただくことがある」という情報と、
ワイナリーの地図を見た感じだと、
ガイドツアーをやるところとレストランが離れているらしい、と。
それで車中でお昼を済ませたのですが、正解でした~。
レストランのあるエリアまで、バスがあるのですが、
本数も乗車人数も限られるんです。
徒歩で行けなくもないけど、ちょっと・・・って感じ。
そこらへんはモルトの蒸留所と違いますね。
畑がある分、広大な土地ですもんね。
蒸留所には麦畑は無いですもんね(笑)

ってわけで、待ち時間にすることといえば・・・

  

試飲でしょ
まだ商品化されていない、期間限定の試飲(有料)があるってことで、
迷わずリオンセラーへ。
ちょうどお客さんも途切れているタイミングだったので、
ゆっくり試飲ができました。

この日は「特別樽熟品」のテイスティングフェアだったのですが、
まずはCabernet Francをオーダー。
500円だし、グラス半分くらいかしら・・・と思いきや、
しっかり1杯分注いでくれました。

色は少し薄めで枯れた色合い。
フワッとベリーっぽい香りがした後は、
麹っぽい醸されたような香り。
適度な酸味と糠っぽい味わい。
アフターは結構長め。

           

友達はMerlotを飲んだのですが、
結構アルコール臭が強めで、味も酸味が強め。
Merlotと聞いて想像する味とはちょっと違うかな~?
という気がしました。

時間的に1杯しか無理かな・・・と思っていたのですが、
意外とイケそう、ってことで
友達はCabernet Sauvignonを、私はSauvignon Blancを追加オーダー。

黄色の強い明るい黄金色。
香りはパイナップルとナッツの、
とってもフルーティーな香り。
でも味はしっかりした重めの味。
酸も少々。
香りと味が全然違うので、ちょっと不思議でした。

ホロ酔いで、まずはガイドツアーに参加。
といっても、建物内を見て回るだけだし(畑までは行かない)、
工場は稼動していないし、
こんなもんかー、な感じ。

ただ、山を刳り貫いて作っているセラーはステキでした。
空調を一切使わないで、一年中15~16℃に保たれているそうです。

      

ツアーの最後はここから出てきます。
セラーの中には主に瓶熟中のワインが、
ずらーりと並んでいました。(中は撮影禁止)

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マグロきたーっ!

2009-09-28 11:25:30 | Weblog
今月末でいったん締め切りの地引網
ようやくマグロきましたっ!
一気に5匹。。。
5匹もいらんがな。。。

ま、滑り込みで役が揃ったので良しとしましょう
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