激震その後・・・

数日前にプランナーが降りちゃった公演、
プランナーが折れてやることになったようです。
まぁ先方平謝りだったし。

で、プライドを傷つけられたから相当気合入れるに違いない、
現場の人は大変に違いない、とは付き合いの古い人の予想。
確かにー。
照明のプロではないお前にこの明かりは創れまい！どうだ！
って、頑張りそうですね～。
それはそれで、また現場で衝突しちゃったりするかもしれませんが・・・。


いずれにせよ、観に行くのが楽しみなのでありました

発表会

無事に終わりました。
近江楽堂はすっごい小ぢんまりした空間でした。
んで反響が凄いの。
お風呂で歌ってるみたいな（笑）
あそこまで響くと、少々はごまかしが効くな、と
ちょっと気楽になれたけど。

何せ控え室とゆーものがないのですよ。
いつもなら、出番の少し前にも発声をするのだけど、
控え室がないから、居場所は会場内。
外に出るにも、歌ってる人の前を横切って
お客さんと同じ出入り口から出るしかないから、
演奏中は出難いし、入り難い。
諦めて座ってましたけどー（笑）

１箇所間違えたけど、調子はまぁ良かったし、
伴奏とも何とか合ったし、良しとしましょう

基本的に１人１曲で、コンパクトなのもいいですね。
いつもは長いからさー。
お客さんも疲れちゃうのよね（笑）
来年の春も１人１曲なので、コンパクトな会になるのではないかと。
しかしボーナス出ないと参加費払えねぇ・・・

そして、私にしては長かった停酒解禁！
で、飲みすぎました（自爆）
朝起きたら膝擦りむいてるし、足は捻挫してるし。
どーしよーもねぇな

ほっ・・・

明日の発表会に着よう、と頭の中で思い描きつつ
最近寒くて、こんな時に着てみたりしてたら風邪引いちゃうよ・・・
でもあれ、ちょっと太るとパツパツしちゃうやつだけど、
大丈夫かしら・・・


そんなことを思いつつ試着・・・？
既に持ってる服のことも試着でいいんですかね？
まぁ試着を、今日になってようやくしてみました。
ドキドキドキ・・・
これでキツかったら、靴とかアクセサリーとか
全部考え直しですからね

で、着られました（笑）
良かったぁ～。
髪型も適当に自分で何とかやっていきますわ。

今日は隣室はお留守のようだったので、
気兼ねなく歌の自主錬してました
家で歌うの、久しぶりだな～。
調子はまぁまぁ、でしょうか。

って訳で、今日も飲まずに早寝早起きするのだ。

激震・・・

どうも最近、色々起こりますねぇ。

今朝は、とある有名プランナーが、初日を半月後に控えた公演から
降りる、という事件が起きまして。
その公演は、毎回欠かさず観ているところで、
個人的にもとっても楽しみにしてたんですけどね・・・。

キッカケは一部ＨＰに掲載されていたスタッフクレジットのことなのですが、
まぁ打ち合わせの段階から、ちょっと微妙だったりしたみたいです。
クレジットは一番気を遣うところなのにねぇ・・・。
私はＴＶ業界には携わったことはないのですが、
スゴイらしいですよ～。
微妙に芸能界でのポジションが近い人たちが何人か出るドラマだと、
「絶対にうちのＯＯを１番で！」とか。
「一番は譲るけど、絶対２番で」とか（笑）
なので‘特別出演’だの、名前と名前の間に入っている
・とか／とか：とか見ると、苦労してんなーって思ってしまいます。


この時期に降りられちゃったら、プランはもちろん
機材も人も手配するの大変でしょうから
先方は平謝り状態みたいですが・・・
いい形では仕事できないですよね～。

朝から電話のやりとりに興味津々で、耳がダンボです

つい先日、ＨＰのプロフィールのところに載せる公演は、
何があるか分らないのでせめて初日が開いたものにしましょう、
って話して、早速こんな事が起きるとは

何が起きるか分りませんねぇ。
ま、公演は観に行くんですけどね。
また違った意味で楽しみができてしまったというか

怖い怖い・・・

知り合いの人が開設しているBBSがありまして。
ごく内輪の人しか覗かないような。
別にPWD制ではないけど、書き込み自体少ないし
たま～に思いついて覗く、ぐらいな。

そこに某戦隊物出身の若手俳優のことを書いたんですよ。
失礼ながら余り演技が上手いと思えないので、
どーなんですかー？と。
いや、ヤバイでしょ～、なんて気楽にやりとりしていたら、
恐らくその俳優の名前で検索して引っかかってきたらしい、
全く知らない人からの書き込みがあり・・・

しかも怒ってるの・・・
どうやら熱烈なファンらしい。
随分な言いようですね、と。
しかも一度文句を言って満足したかな～と思ってたら、
その後もチェックをしているようで。
こ・・・怖い・・・


ま、放っておくに限るんですけど。
ってゆーかヘタクソにヘタクソって言って何が悪い！（爆）
芸事には厳しく、が基本ですっ。
それでお金を貰うなら。

でも、誰が見てるか分らないってことですよね。
気をつけないと～、と思った次第です。

なので今回は俳優の名前を伏せてみました

全日空ホテル

何やら祝賀パーティーの受付なるものに駆り出されて行ってきました。
もうね、偉い人ばっかり来るの（笑）
森ビルの社長夫妻とか。
ここでテロ起きてもヤバいよね、って話してたんだけど

んで、全日空ホテル、ステキですねぇ～。
ゆったりとした内装で。
トイレとかも優雅な造りになってて。
はぁ～、庶民には縁がないねぇ、と。

そいでもって、ホテルで働いてる方々がまたいいですね。
キビキビと無駄がない動きで。
ちょっと憧れの念を抱きつつ眺めておりました。

でね。
スタンド花が届いてたんですよ。
お花屋に引き取ってもらうんだろう、と思ってたら
皆で分けて持って帰りましょう、受付の女の子たちにも
分けてあげて、というありがた迷惑なお達しのおかげで、
私達も人数に入れられて分けられており・・・


大き目のお花が多くて、余り欲しい感じではなかったので、
できればスルーしたいなぁ、と
うまくスルーして帰ったんですよ。
が、ホテルの方があとちょっとで出口、ってところで
走ってお花を持っていらっしゃって・・・
そこまでしていただいたら「いりません」とは言えず、
受け取って帰ったのですが・・・

重い。
そして結構タッパのあるお花で、家にある花瓶では
とうてい生けられそうもない感じ。
しかも、ちょっと握力を緩めると、なんかズルッとするんですよ。
え？これって・・・輪ゴムで留めてないのね・・・
しっかり握ってないと落ちちゃうんですけど。
しかも重いのに・・・。
詰めが甘いなぁ。

なんか余計に疲れた夜なのでした・・・

DORONKO DRIVE＠渋谷RUIDO K2

感想を書くのが遅くなりましたが、日曜日にライブに行ってきました～。
D☆Dの歌い手２人、MITSU：KYOHEIのライブ。

最初はライブ疲れちゃうしな～って、チケ取りに参戦しなかったんですよ。
どうやらあっという間に完売しちゃったようだし、
かえって諦めついてよかったわ、なんて
そしたら本番２週間くらい前に、若干枚発売します、
のお知らせが回ってきて・・・
申し込んでみたら取れてしまいました（笑）

先週はずっと体調が悪かったので、
日曜の夜のライブはやめときゃよかったなぁ～って、
始まるまでは後悔してました。


どうもライブハウスの楽な居方がわからないんですよね～。
１ドリンク付き（別料金だけどな）だけど、
入ってすぐドリンク貰っても、全部飲んだらトイレ行きたくなりそうだし、
でもドリンク持ったままライブ始まっちゃうとジャマだし、
終わってからのんびり飲むって雰囲気でもないし・・・
んで、１人で行くと、場所取りがあるから
始まるまで動けないんですよね～。
ひたすら立ってじっと待つ、みたいな。
う～ん、辛い・・・となる訳ですよ

が、始まってみるとたっのし～い
１ｓｔライブでやった曲やD☆Dのステージでやった曲とか、
耳馴染みのある曲ばかりだし、
運良く前から２列目の場所がキープできたので、
視界良好だし、しっかり楽しんできました。
トークも微妙に噛み合わない感じとかがまた楽しくて（笑）

風邪ひどくなったらヤバいな～、同僚にはライブに行った、
なんてナイショにしておこう、って思ったのですが、
風邪、吹き飛びましたよ、冗談抜きで（笑）
帰りの足取りの軽いこと。
いいですね、ミーハー療法。
吉と出るか凶と出るか、ちょっと危険な賭けですけど

しかし客層はなかなか不思議な感じでした・・・

ブルース・ウェバー写真展感想

芝居を観に行く前、少し時間があったので寄ってみました。
迷ったのだけど、ギャラリーのみの入場券を買いました。
千円。

が、この値段でこの展示内容？っていうのが正直なところ。
ギャラリー並みのちょっとした空間に、50点程度かなぁ、展示数。
え？これで終わり？って思っちゃいましたもん
どうやら展示されていた壁に、ウェバー本人がキャプションを
書いているようなので、そういうのは貴重なんだと思うんですけどねぇ。

展示されていた写真は、ディカプリオとか有名な俳優が多かったです。
わんこは数点。
（あくまでわんこ目当て）
でもリバー・フェニックスの写真があったのは嬉しかったです。
好きだったんだよな～。
雑誌で見た記憶のある写真もあって、
ああ、これはこの人が撮影したのか、と。

ギャラリーと同じ程度の広さで物販＆ミニシアター上映。
結構たかーい、のな。
ポストカードのバラ売りあったら欲しかったけど、セットのみ。
コースターは可愛いっちゃ可愛いけど、使いにくいし。
出版物とか、いいかも、と思ったやつは11600円。
いちまんえん？！
何度も見直してしまいました。
そりゃ洋書は高いけどぉ～。

半ば意地になってミニシアター見てきました（笑）
なんかね、ショートフィルムとかかなぁ？
「トゥルーへの手紙」とはほとんど関係なくて、
わんこは出てきませんでした。


正直・・・これで千円かよっ？！
友達に行こうよ、と声を掛けてて、結局予定が合わなかったのだけど、
誘わなくて良かったよ。
映画（前売り1500円）とのセット券2000円なら、
それほど腹は立たないかも、ですが
取って500円の内容だろー。
しかるべきところに寄付をするをするそうなのだけど、
それを見越して料金設定してるだろ？と突っ込みたくなります。

もしこれから行こうかな、という人がいたら
必ず映画とのセット券で行くことをオススメします。
んで、わんこを目当てにして行くと物足りないです。
迷ってるなら、とりあえず映画を見た方がいいかな～と。。。

ブルース・ウェバー写真展

見てきました。
迷ったけど映画までは行けなさそうなので、
とりあえずギャラリーだけ。
感想はまた詳しく書くのだ。

「胎内」＠青山円形劇場

奥菜恵・長塚圭史・伊達暁の三人芝居。
三好十郎の作品。

なかなか骨太な作品でした。
それにこの３人が取り組んでいる、
というところが面白かったと思います。
これを普通に上手い役者さんがやっちゃうと、
逆に面白くないんじゃないか、と。

終戦間際に掘られた防空壕？を舞台としていて、
戦争を機に世の中に適応できなくなった男（長塚）と、
戦後、ちょっとヤバイことで大儲けして逃げてる男（伊達）と、
一緒についてきちゃった愛人（奥菜）の３人が、
偶然居合わせて、閉じ込められてしまう、という設定。


水溜り（スポンジとかガーゼでやわらかくして湿らせている）が
３箇所ほど作ってあったのですが、
それにお構いなしにのた打ち回りながら、
びしょ濡れになりながらの演技で、
風邪気味で観に行っていた私は、
特にブラウス1枚でびしょ濡れになっている奥菜さんに
「風邪引きますよー」と気になって気になって・・・
客席は結構冷房きつかったし、設定が設定だから
照明も暗いから、舞台は暑いってことはなさそうだし、
途中セリフもなく横たわっていたりして、
冷えちゃうんじゃなかろーかと
妙なところに気を回してしまいました。

伊達さんはかなりの長台詞があったのですが、
ちょっと聞き取りづらかったかなぁ。
滑っちゃってる感じ。
胡散臭い感じは良かったですけど。
長塚さんも落伍者な感じを、健闘はしてたけど
やっぱりどこかキレイなんですよねー。
奥菜さんは、はすっぱな魅力があって良かったです。

こういう世代で、こういう作品を作るっていうのが
意味があることかな、と思いました。
ちょっと救いがないんだけどさー