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ゆんのひとり言

~iLYsゆんの推し事とスイーツを語るブログ~

玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025 “ODE TO JOY”

2025-03-18 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

2025年1回目の玉置さんのコンサートに
行ってきました。
場所はオーチャードホール。
Bunkamuraは閉めていると思っていたので、
本当にオーチャード???と
何度も確認して向かいましたw

東急本店が完全に取り壊されてから
初めて行ったので、
景色が全然違っていてびっくり。



オーチャードは週末のみ開館しているようですが、
コクーンは閉めています。
なんか、淋しいです。

自分の都合の良い日を選んでチケットを取ったのですが、
この日はツアー初日でした!
指揮は大友さんです。

セトリは以下の通り。
1.歓喜の歌
2.GOLD
3.ロマン
4.コール
5.Sacred Love
6.MR.LONELY
7.サーチライト
8.Friend
9.いつもどこかで
10.行かないで
11.メドレー
 ワインレッドの心
 じれったい
 悲しみにさよなら
12.JUNK LAND
13.夏の終りのハーモニー

~アンコール~
14.田園
15.メロディー

~ダブルアンコール~
16.田園

ツアー初日でしたが
玉置さんは絶好調!
めっちゃ迫力ある歌声でした。
すごいなーーーー

そしてお客さんも熱くて
拍手が鳴りやまず。
玉置さんもゴキゲンで、
Wアンコを披露してくれました。
あと、玉置さんが「ありがとう」って
言ってくれたんです!!!

玉置さんは故郷バンドのメンバー紹介以外は
一切喋らないのが普通で
カテコでも、笑顔で握りこぶしを胸に当てるのが
普通なんですよね…
指揮の方とこそこそっと話すことはあっても
客席に話しかけることがとてもレアなので
「玉置さんがありがとうって言った!!」と
妙にテンションが上がってしまいましたww
(クララが立った!レベルですwww



客席からの眺め。
上手寄りなのが嬉しいです。

最近は電子チケットになって
機械に顔を写せば入れるようになりました。
発券の手間とか、チケット持ってくるの忘れた!
とかないから、
慣れれば便利だな~~



今年も元気な歌声を聴かせてくださいね♪

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玉置浩二オーケストラ公演2024 Pastorale@東京ガーデンシアター

2024-06-07 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

ついに!!
玉置さんの公演も電子チケットになりました!
FC優先販売の転売っぷりは目に余るものがありましたからねぇ。



今回はガーデンシアターのみの参戦。
ちなみに、近くにイオンがあることを知り、
開演前に覗いてみました。
小さなビアボールコーナーはありましたが、
グラスはありませんでした。
が、コーナー自体初めて見たので嬉しかったですw



電子チケットなので、座席が分かるのは直前なのですが、
上手寄りのバルコニー席でした。
視界良好。
あと、玉置さんは上手に立つ指揮者の方を見ながら歌うので、
こちらに目線をいただくことが多くて嬉しいです。

正確なセトリの発表がないのですが、
多分こんな感じのセトリでした。

第一部
01 ベートーヴェン交響曲第6番「田園」第5楽章
02 ボードビリアン
03 ホームレス
04 Beautiful World
05 あこがれ

(メドレー)
06 Mr.LONELY
07 All I Do
08 サーチライト

09 Friend

第二部
10 ブラームス「ハンガリー舞曲」より第1番
11 SACRED LOVE
12 行かないで

(メドレー)
13 ワインレッドの心
14 じれったい
15 悲しみにさよんら

16  JUNK LAND
17 夏の終わりのハーモニー

アンコール
18 田園
19 メロディー

演奏は東京フィルハーモニー交響楽団
指揮は湯浅卓雄さんでした。

今回も玉置さんのパワフルで伸びやかな歌声は健在。
そして、マイク無しで歌うパート、どんどん長くなってません??
数年前はワンフレーズ程度だった気がするのですが…
すごいな~~~。



まだまだ元気に歌声を聴かせてほしいです!



玉置さんのFCから届いた、FC継続記念品。
割とターコイズブルーを使ってくれることが多くて、
嬉しい♪

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「Le Fils」@東京芸術劇場シアターウエスト

2024-05-02 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

岡本健一&圭人の親子共演の舞台。
Florian Zellerの家族三部作の内の一つ、
「Le Fils(息子)」です。



初演を観たし、めちゃめちゃ辛いストーリーだし
どうしようかちょっと迷ったのですが、
ちょうど健ちゃんがインスタで先行予約を受付けているのを見つけ、
作品的にも小さい箱向けだと思ったので
観に行ってきました。

結末は分かっていたのですが、
悲劇に向かって突き進んでいく感じが辛い。。。
生きることが辛いと言う二コラ(岡本圭人)に対して
「そんなこと言わないで」と言っちゃう母・アンヌ(若村麻由美)、
「父さんがお前の年の頃はもっと大変だった」
と言っちゃう父・ピエール(岡本健一)。
そりゃあ逃げ場がないよね…。
せめて病院の先生がもうちょっと信頼できそうだったらなぁ…

で、二度目の観劇でやっと気づいたのですが、
ピエールも二コラと同じセリフを言ってるんですね…
「(生きることを)続けられない」って…。
ピエール、大丈夫かなぁ。
再婚相手との間に生まれた子、まだ幼いんだけど。
アンヌも立ち直れないんじゃないかなぁ…。
誰も幸せになれない作品なんですよね。。。

二コラの幻を見て、現実を思い知って
絶望の淵に突き落とされ号泣するピエール。
そして暗転、カテコとなるので、
最初はまだ泣いてるんですよね。
そんな演者の熱演に拍手が鳴りやまず、
ダブル、トリプル、カドラプル…まだ止まりません。
ようやく顔に笑顔が戻る健ちゃん。
結局セクスタプル(6回)のアンコにスタオベとなりました。
(何て言うのがググったよw)

演じている皆さん、魂を削られるような作品だと思うんですね。
それに対して、観客ができるのは拍手を送ることだけ。
みんなそんな思いで拍手を送っていたように感じました。
そして、その思いがステージ上の演者さんにも伝わったかな、と。
あー、推し事ってこういうことだよなぁと、改めて思いました。
舞台でも音楽でも、身を削って見せてくれるものを
観客け取って、声援で応える。
言葉にしなくてもきっと伝わってる。

シアターウエストだと出演者の表情までよく観えて
細かいお芝居も盛り込まれていた気がします。
やっぱりこれくらいの空間がいいですね。
観に行って良かったです。

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「ガラスの動物園(Blue)Studio Life」@ウエストエンドスタジオ

2024-03-21 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

今年は3月まで舞台を全く見てませんでした!
Liveは行ってるんですけどね…

ライフのガラスの動物園です。
むかーーーし観たことがある作品で、
あまりピンとこなかったんだよなぁ…
という印象が残ってました。

今回はBlueとRoseのWキャスト。
日程の関係でBlueのみの鑑賞となりました。
キャストは以下の通り。

アマンダ:楢原秀佳
ローラ:吉成奨人
トム:笠原浩夫
ジム:曽世海司

しがない工場勤務のトムの回想という形で
お話は展開されます。
足が悪く、極度の対人恐怖症の妹・ローラと、
そんなローラを何とか結婚させようと頑張るアマンダ、
そんな一家の家を1日だけ訪ねてくるトムの同僚のジム。

見始めた時、てっきりローラが妹だと思っていて
トムの口から「姉」のセリフが出てきた時、
フオッ?!と心の中で声が出ちゃいましたwww
まぁ、回想だからアリはアリなのかな。

随分前に見観た時は、
終始不機嫌で人とうまく付き合えないローラにはイライラし、
キャンキャン張り切るアマンダはうるさいなーと感じ、
ジムは何しちゃってるの?!と思い、
誰にも感情移入できなかったのですが、
今回はそれぞれ分かるなぁ…と思いながら観られました。

劣悪な環境から抜け出したいけど、
それだけのスキルもそれを得るチャンスもないトム。
脚に障害があること、そのために着けている器具のため
極度の対人恐怖症になってしまったローラ。
自分がいなくなった後、幸せに暮らして欲しいという一心で
ローラにスキルを身に着けさせようとしたり、
結婚相手を見つけようと頑張るアマンダ。
女性にもてる人生を送ってきたがゆえに、
軽い気持ちでローラに近づきすぎて
余計な期待を抱かせてしまうジム。

みんな、自分の人生と、家族の人生のために
一生懸命なんですよね。

途中で家を飛び出してしまうトムですが、
残念ながら大成はしてないんだろうな、とか
残されたアマンダとローラは生活に苦労したのかな、とか
あまり明るい気持ちになれる作品ではない、かな。
イヤな感じになるわけではないのですが。
あと、何となく懐かしい気持ちになれる作品でしたね。



セット(美術:申大樹)がすごく素敵でした。
最近シンプルなものが多かったので
作りこまれたセットを見ると、
それだけでテンションが上がりますねー。



吉成君のローラは脚が悪いことを特に強調していなくて、
本人が気にするほど、周りは気にしてないんだよ、
ということが分かりやすかったと思います。
嫌味なく、ローラを好演してましたねー。

楢葉さんのアマンダもさすがの貫禄。
アマンダはしぶとく生きていけそうだな。
ローラの初恋の相手で、心を開かせておいて
「彼女いる」と告白するジムはひどいよねーwww
ヤツはローラからもらったガラスの置物を
速攻捨てたと思います!www

休憩込みで2時間半と長めでしたが
飽きずに見られる作品でした。
さすがテネシー・ウィリアムズ。

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KURE オキーフ Presents NARITA THOMAS SIMPSON TOUR 2024

2024-03-15 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

成田商事改め、NARITA THOMAS SIMPSONのライブツアー
初日のZepp Hanedaに行ってきました。
その前にちょっと早めに早退して、
渋谷で紫耀くんのポスターを撮影してきましたよっと。

Zepp Hanedaの最寄り駅は天空橋で、
モノレールと京急で行けます。
京急でいきましたが、この路線は難易度高いですよね…
神奈川~東京~千葉まで網羅してますもんね。
生き方を調べて、そのルート通りの電車に乗らないと
おかしなところに連れて行かれます。
実際帰りは川崎方面に行っちゃうところでした…

11月にバンド名が変わって初めてのライブがあり、
その時に1曲、新曲の披露があったのですが、
今回、4月に発売予定のアルバム全曲かな?を
初披露するというセトリで、
11月に披露した曲を含めて8曲?が始めましての曲www
自分では覚えていないので、セトリをググってみましたが
見当たりませんでした…

復活してこれまで、昭次くんが作った曲が無かったのですが
今回ようやく!昭次君の作った曲が収録されます。
3曲かな。
どれも意外としっとりめの曲だったと思います。

トークは相変わらず苦手で、呼人さんに頼りつつな感じw
途中で過去のヒット曲のさわりを演奏するコーナーがあったり
LBDのRYOちゃんがコーラスで参加していたりと、
やや企画色のあるライブでしたかねー。

一般的に年を重ねると声は低くなるのですが、
昭次くんはハイトーンボイスに磨きがかかってますねー。
高い声がとても伸びやかに出ていました。

この日は通路のすぐ後ろの席だったので視界良好!
とても見やすかったです。
お隣の人は、たぶん青山君ファンかな。
オペグラを終始青山君固定で見てらっしゃいました。
あれ、結構手が疲れるんですよねー。

最近ひたすらNumber_iの曲を聴いているので、
そうだ、この曲もあったね!なんて
ちょっと新鮮な気持ちで参加してきちゃいました。
2時間くらいで、時間もちょうど良かったし。
ただやっぱ天空橋は遠いですね…。
翌日仕事の日だとちょっときついなと思っちゃいました。

楽しかったです♪

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「Rockon Social Club Don’t worry baby」@東京ガーデンシアター

2023-12-22 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

今年最後のライブに行ってきました。
Rockon Social Club@東京ガーデンシアターです。
今回はついにバルコニー3。
最上階です。
が、昭次君サイドにせり出しているブロックだったので
視界良好で見やすかったです。
傾斜がしっかりあるので、
高所恐怖症の人には、ちょっと怖いかも…



今回は13日のみの参戦で、セトリは以下の通り。

01 LIFE
02 ザ・ファイター
03 ゲームチェンジャー
04 FOXY LADY
05 恋人がサンタクロース
06 Party
07 Sweet Devil Woman
08 Te querrá mucho
09 神宮前ボーイズ
10 足長くないおじさん
11 ねぇ、そろそろ
12 何処にもいかないか
13 ヨッテタカッテ
14 Go To Hell
15 I♡R&R

~アンコール~

16 ドントウォーリー
17 ただいま
18 自分勝手
19 BACK IN THE CITY
20 Rolling Thunder Baby

5~7曲はLittle Black DressのRyoちゃんがゲスト出演でした。
正直、そこでちょっと流れが変わったというか切れたというか…
ゲスト要らなくない?って思っちゃっいました。
最初から対バンライブと分かってれば別ですが…。

トークもそれなりにあったのと、
9~12曲は座って聴いたので、
体力的には楽ちんでしたww
先日の昭次くんのライブで
I♡R&Rではタオルを振り回すことが分かっていたので、
ちゃんと準備していくくらいにはファンです(キリッ

アンコールではまさかの6人によるダンス!
そんなにゴリゴリに踊るアレではありませんが、
呼人さんに英樹君まで踊っていて、
それだけで楽しいwww
途中で耕陽君によるレクチャーがあって、
お客さんも一緒に踊るという演出もまた楽しいwww

「この4人を踊らせてみたかった」という呼人さんに
「そうすると自分も踊ることになるじゃん」と突っ込まれ
「そのことを忘れていた…」と
「僕は完全に巻き込まれました」と英樹wwww

Rockon Social Clubは色んな事ができそうで、
来年も楽しみにしてまーす

ちなみに後ろの列にいた妙齢女性たちが
バラードの間も喋る喋る…
Ryoちゃんには「帰れー」とか言ってるし
ああはならないようにしよう…と心に誓いましたよっと。

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「尺には尺を」@新国立劇場

2023-11-02 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

期間限定の男闘呼組の活動が終わり、
メンバーそれぞれの通常活動が再開になりました。



健ちゃんは、早速シェイクスピア作品に出演。
しかも2作品同時上演で、キャスト全員が両方に出演する、
という企画。
両方行こうかとも思ったのですが、
日程的にちょっときついかなぁ…と、
「尺には尺を」の方を観に行ってきました。

原作も読んだことはないので、初めましての作品です。
ウィーンの公爵(木下浩之)がウィーンを離れる間、
厳格なアンジェロ(岡本健一)に代理を任せることに。
早速何年も機能していなかった法を元にアンジェロは
クローディオ(浦井健治)とジュリエット(永田江里)を投獄します。
兄・クローディオの釈放を求めて訪ねてきた
イザベラ(ソニン)に一目ぼれをしたアンジェロは、
自分と一夜を共にするなら釈放してやると言い出します。
修道士に変装して事態を見守っていた公爵は
アンジェロの元婚約者・マリアナ(中嶋朋子)を
イザベラの身代わりにすることで全てを丸く収めようと一計を案じ…

前半はあまりストーリーが大きく動かないので、
時々睡魔が襲ってきましたが、
イザベラを組み伏すアンジェロの迫力に一気に目が覚めましたww
最後はクローディオも釈放され、
アンジェロとマリアナが結ばれ、
公爵はイザベラに求婚して終わるのですが、
一番の食わせ者が公爵でしたね。。。

最近気合入れて断捨離をしているので
パンフを買わなかったので、
どれが誰だかよくわかっておらず、
マリアナが誰だか分らなかったのですが、
中嶋朋子さんと知り、ちょっとビックリ。
そして、そんな男でいいの?!と言いたい。
ひどい言いがかり付けて婚約破棄して、
別の女の身代わりで一夜を共にして…。

イザベラ役のソニンさんが良かったですね~。
張り上げなくてもよく通る声で、
透明感のある佇まい。
あと、何かにつけてちゃちゃを入れまくる
ルーシオ役の宮津侑生さんも良かったな。

やっぱり普段あまり上演されなく作品って、
それなりの理由があるんだなぁと。

健ちゃんの公爵も見てみたいなーと思いました。

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「アドルフに告ぐ(Mut)Studio Life」@シアターウエスト

2023-10-31 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

数年ぶりの再演となる「アドルフに告ぐ」。
ここ数年全く出演のなかった甲斐さんが
変わらずヒトラー役で出演されるとのことで、
楽しみにしていました。



日本で暮らすドイツ人高官の息子、アドルフ・カウフマンと
ユダヤ人のパン屋の息子、アドルフ・カミルと
アドルフ・ヒトラー。
3人の「アドルフ」を軸にしたストーリー。
神戸とドイツを股にかける壮大なお話なので、
どうしても駆け足かつ説明が多くなっちゃうかな…な印象。

前回まで割と長い作品だったと記憶しているのですが、
今回は休憩無し2時間15分でした。
狂言回し役の峠草平の出番も少なくなってました…?

いじめられっ子のカウフマンを助けるカミルは
幼馴染で友情を育んでいたものの、
カウフマンがドイツでヒトラーの英才教育を受け、
すっかり考え方が変わってしまったことで、
敵対するようになります。
終戦後、パレスチナに渡った2人のアドルフは
また違う立場で互いに銃を向けることになる、という皮肉。
このタイミングでの上演が、とてもタイムリーになってしまいましたね。

今回は半分くらい客演の人がいて、
誰だっけ…と思いながら見ちゃいました。
馬場煇平さんの教官がスッとして通りの良い声で
カッコ良かったですね。

芳樹さんの由季江は…ヒゲの剃り跡が妙に青々しくて
どした?!と
今まであまり気になった記憶がないのですが、
今回は妙に気になっちゃって…
おキレイに見えないというか…
元劇団員の松村くんのエヴァ・ブラウンは良かったですね。
ピンクのワンピだから、
靴は白とかベージュの方がいいんじゃないかなぁ。

今回は上演期間が短かったので、
Mutチームのみの観劇でした。
最近週1ペースでGメンに通っていて
舞台は久しぶりな感じで、ちょっと新鮮でしたねー

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「白鍵と黒鍵の間に」

2023-10-23 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

高橋和也君が出演というので、
ムビチケカードを買った映画を見てきました。
ぼんやりしてたら、終映しそうで焦りました

公式サイトに載っているあらすじは、こんな感じ。

昭和63年の年の瀬。夜の街・銀座では、
ジャズピアニスト志望の博(池松壮亮)が
場末のキャバレーでピアノを弾いていた。
博はふらりと現れた謎の男(森田剛)にリクエストされて、
“あの曲”こと「ゴッドファーザー 愛のテーマ」を演奏するが、
その曲が大きな災いを招くとは知る由もなかった。
“あの曲”をリクエストしていいのは銀座界隈を牛耳る熊野会長(松尾貴史)だけ、
演奏を許されているのも会長お気に入りの敏腕ピアニスト、
南(池松壮亮、二役)だけだった。夢を追う博と夢を見失った南。
二人の運命はもつれ合い、先輩ピアニストの千香子(仲里依紗)、
銀座のクラブバンドを仕切るバンマス・三木(高橋和也)、
アメリカ人のジャズ・シンガー、リサ(クリスタル・ケイ)、
サックス奏者のK助(松丸契)らを巻き込みながら、
予測不可能な“一夜”を迎えることに・・・。

ジャズ奏者たちの夢と挫折を描く作品を想像していたのですが、
ちょっと違いましたね…
語弊を恐れずに言うと…バイオレンスファンタジー、ですかねぇ。
会長と謎の男は殺されちゃうし。
南は時空の歪みのような場所に閉じ込められちゃうし。

池松さん演じるクールな南、カッコ良かったです。
森田さんの狂気もさすが。
そして和也君は飄々としただけの人に見えて、
銀座に骨をうずめるしかない男の悲哀も感じられて、
ラスボス感たっぷりでした。

クリスタル・ケイさんの歌や松丸さんのサックスなど、
音楽をたっぷり聴かせてくれる作品なので、
ムーディーなクラブにいるような気分にさせてくれます。
この日は特別な音響で上映するとのことで、
通常料金+200円になってました。

テアトル新宿は初めて行ったのですが、
邦画専門の単館映画館とのことで、
マニアが集っている雰囲気がありました。
劇場の雰囲気も作品に合ってたかな。
ただ、客席がテレコになっておらず、
傾斜も緩やかなので、前に大きい人がくると見づらいかも…
トイレ待ちしている時、後ろに並ぶ方が
「見えなかった…」と話しておられました。

想像していたのとは違ってましたが、
昭和レトロな雰囲気に浸れる作品でした。

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男闘呼組 LAST FOREVER@日本武道館 8/25

2023-09-07 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

本当はオーラスだったはずの25日の武道館。
翌日の野音が急に決まったので、オーラスではなくなりました。
この季節、野外とか無理なんで、野音はエントリーせず。
この日がMy楽日でした。

朝から忙しく動き回っていたので、
武道館に着いた時すでに13000歩以上歩いてましたねー。
スニーカーにしておいて正解でした。
足が痛くないだけで、疲れ具合が違いますよね。

会場に着いてから、30分あるからいけるっしょ、と
トイレの列に並んだのですが、
明らかに前日より列が長くてですね。
前座の方々の1曲目が聴けませんでした。
で、何度も言いますが、ロビーなんてものがない会場で、
建物内も暑いんです。
トイレ待ちの間、滝汗。。。
席についてから、汗が引く間もなく始まっちゃったから
ずーっと滝汗。。。

この日の席も前日と同様、ステージ真横の健ちゃんサイド。
2列目で、視界は良好なのだけど、狭い。。。
隣の方の圧も、なんか強い…そして暑い…
辛い…
色々気が散りまくりでした。。。
24日が一番楽しめたかな。

01 TIME ZONE
02 Cross to you
03 Don’t sleep
04 Party
05 YO-YO
06 REIKO
07 KIDS
08 自分勝手
09 back in the city
10 ロックよ、静かに流れよ
11 ルート17
12 Rollin’ in the dark
13 LONELY…
14 不良
15 みはり
16 秋
17 Rockin’ my soul
18 目で見ちゃダメさ
19 burn it!
20 翼なき疾走
21 DAYBREAK

~アンコール~
22 Stand out
23 midnight train
24 終わらない魂
25 FOREVER

この日もアンコールはビシッとスーツ姿で登場。
Wアンコールはありませんでしたが、
曲数は多いですね。
翌日の武道館のスケジュールが埋まっていたので、
この日のうちに撤収しなきゃで、
Wアンコールは無いのでは…と事前予測があり。
どうしても出ハケで時間食っちゃいますからね~。

挨拶では、メンバー全員泣いてましたね…
青山君も…
(私の席からはデビン君はほぼ見えない)
私も、ちょっときましたが、比較的耐えました。
今後、RSCで男闘呼組の曲をカバーしてくれる可能性もあるしねっ。
(実際、ライブDVDについてるCDがカバーアルバムだし。)

これからも楽しみにしてしまーす♪

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