諏訪大社上社前宮

下社から車で15分ほど離れた上社に向かいます。まずは、前宮から。ここは、もっているガイドブックにも載っていないし、ナビにもでてこない。本宮の近くにあるようなので行ってみた。



前宮の御柱。
御柱のすぐ脇に小川が流れていました。ここでも水の音が心地よい。そして、下社のような煌びやかさはないけれども周りの自然と一体化して静かに存在するお社に荘厳さを感じた。

この場所好きかも。



上社前宮。

諏訪大社下社秋宮

秋宮に到着。



立派なしめ縄の神楽殿です。



秋宮の御柱。

諏訪大社下社春宮

春宮に来ました。道に迷い同じところをグルグルしちゃいました。



お社。



春宮の御柱



万治の石仏。
春宮から少し離れた田んぼの近くにあります。願い事を心の中で唱えながら石仏の周りを3回周り「よろずおさまりました、」
と言って参拝するらしい。もちろんお参りしましたよ。

春宮の周りも川が流れていて水の音が爽やかな気分にさせてくれます。

鹿教湯を散策

朝ごはんを食べてお土産を買って出発です。昨日は、雨が降ったので散策できなかったので鹿教湯の町を少し観てから諏訪に行くことにした。



お世話になった鹿月荘さん。



観光案内所に車を置いて五台橋を観に行く。屋根のついた珍しい橋だそうです。



結構古い橋ですね。
川の水音が心地よいです。緑の匂いもいいなぁ。



階段を上がって行くと薬師堂。なんとも風情があります。



文殊堂は神々しいです。

1人静かに過ごしたい時にはいい場所だな。近ければ再訪したい温泉場です。

鹿教湯（かけゆ）温泉へ

別所温泉から鹿教湯温泉に向かいます。
もちろんナビ任せです。

迂闊にナビを信じたチャッキーがいけなかった。

そりゃーすごい山道だった。とりあえず舗装はされているのだが、対向車が来たら
アウトな道幅だし、道の真ん中から草が生えているし、どんどん山奥に入って言って本当にこの奥に温泉地があるのかい！ってみちでした。すれちがったのは3台のみ。

鹿教湯の道に出たところにかかっていた看板には、別所温泉に行くなら違う道を的なものが…。別所温泉側にも立てかけてよ。

そんなわけでなんとか鹿教湯温泉の鹿月荘に到着しました。

山しかない静かな静かな温泉地です。
お湯も丁度いい。ビールも飲んでお腹いっぱい。

常楽寺

駐車場に戻りつつ常楽寺さんへ。
茅葺き屋根の立派なお寺でした。

安楽寺

せっかくなので別所温泉を散策しました。安楽寺さん。国宝の三重塔を観にいきます。六地蔵さんがお出迎え。緑がいっぱいの静かなお寺さんです。



国宝八角三重塔。周りはお墓だらけ。



入り口もしっとり感が満載です。

北向観音

一部高速を使い、別所温泉にいきました。北向観音さんに参拝しました。30年も前に来たことがあるけどなぁ。記憶は曖昧だな。



手水舎は、温泉でした。硫黄の臭いがしていました。このあたりで有名らしい七久里煮を買ってみました。

とろろそば

仲見世ををプラプラしながら、目指すは八幡屋礒五郎。七味を買いに行きました。柚子七味と山椒。山椒は後のお楽しみです。



ちょっと脇道に入った山城屋さんでとろろそばを食べる。ほぅ、羽生結弦がきたのか。サインもあるぞ。



またプラプラと歩いて善光寺さんの中を通り、おやこ地蔵を拝みました。高田の松原の倒れた松原で作ったものらしいです。

善光寺詣り

気をとり直して善光寺に向かう。勿論山道。最後に七曲がりとかいう恐ろしい坂とカーブを走りました。

山を下ったらすぐに善光寺さんでした。善光寺では戒壇巡りをしました。3回目です。前回はNちゃんと入りました。今回もガチャガチャと鍵を触ってきました。極楽浄土に行けるかな。

でも、閻魔様もいたなぁ。

戒壇の入り口で朱印をいただく。そして、あちこちプラプラしたあとに、3枚朱印をいただくことにして、御守りや数珠を頂ける場所に入ったら御朱印場にさっきほどの御朱印を書いてくださった女性が。不思議な縁を感じつつ御朱印をいただいた。



山門に上がれるようです。
文殊菩薩様がいらっしゃいました。



山門の上から仲見世の景色。

資料館で昔からの善光寺の信仰の深さを知る。絵馬が面白かった。チベットの砂曼荼羅があった。チベットで見て以来。