今日は、佐久を通り富岡製糸場に行きます。近代日本の入り口を見に行こうと思います。
長野県から群馬県に抜けると下仁田にでる。道々にネギとコンニャクの看板。味噌コンニャク食べたいと言う欲望は広がって行き、道の駅に寄ってみたものの結局食べられず。
10時半頃に富岡に着く。
今日は上天気。そして、ここは群馬県。メチャクチャ暑いです。
富岡製糸場につくと人が沢山。とりあえずガイド付きの見学にする。
扇風機から霧が出るのを初めて見た。
明治5年に建てられたものだそうです。煉瓦造りの建物で木の柱が入っているし、レンガとレンガのつなぎは漆喰だそうだ。
トラス構造で屋根を作っているのが画期的らしい。
昭和60年代まで稼働していたそうだ。
病院もあった。
寮もあった。
製糸の機械を指導したフランス人のお家。
操糸所の入り口。
東置繭所。西置繭所は修理中で、修理の姿をみることができました。
繭袋。これがこの倉庫内にびっしりあったんだなぁ。
電気がくるまでは蒸気で発電していたのでそのための煙突だそうだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます