急遽帰省

朝起きてバスの時刻表を見ながら何時のバスに乗ろうか、車で行くかボンヤリ考えていた。

今日は、ハロワのセミナーの日です。

すると、電話が鳴る。出たら切れた。朝っぱらから間違い電話かよと思ったら今度は携帯が鳴った。

ありゃ？おとうにゃんからだ。

なんとか電話が通じた。おかぁにゃんが倒れたのですぐに戻って来いと言われた。兄貴に電話したけど通じず（後に通勤途中であることが判明）メールを打つ。愚弟くんにもLINEで連絡。

チャッキーは、新幹線か車か迷ったけど戻った後の事を考えて車にした。フェリーの中用に準備していたバッグを掴み出発。

その頃兄貴は、会社でメールを見たらしく
Y医療センターに行ったようだがそこには居なかった。どこに運ばれたかわからなかったので、消防署に行き聞いたらしいが個人情報で教えてくれなかったらしい。で、こうしてる間に死んだらどうしてくれるんだと一喝したがだめで、当番日の病院を全部教えてもらい、電話をかけてK病院にいることが分かったらしいです。お疲れさんです。

チャッキーは、Y医療センターに直行しようと向かっていたが、愚弟くんが兄貴と連絡を取ってくれていて、LINEでK病院を教えてくれたので直行しました。

おかぁにゃんは個室で点滴をされていましたが、声をかけたら目をあけてはっきり返答、会話も普通でした。そして、トイレに1回行ったが歩行はいつもと同じじゃん！
うーむ。
医者は、軽い脳梗塞かもってことで精査することになりました。大丈夫みたい。

2時頃兄貴がきたので、入院の手続きをして兄貴を駅まで送り帰宅いたしました。