チャッキーの青空日記

感動したこと楽しかったことボヤきたいことをつれづれに

山形駅にて

2011-04-01 21:18:18 | 日記・エッセイ
ゆる~いオリエンテーションの後、窮屈なジャケットを脱いでセーターを着た。職場の前の道からタクシーを呼んで一番近い地下鉄の駅って言ったら富沢に連れて行かれた。そこから勾当台で降りて県庁前のバス停をめざず。山形駅行のバスの始発の停留所。多分、仙台駅前では混むし、どうせ地下鉄乗るなら勾当台まで行っちゃえってわけ。これはビンゴでした。山形駅発の東京駅行きのバスに乗ります。でね、今は山形駅にいます。25年程前に1年程暮らしました。相変わらずだね、山形。高速降りて県庁あたり…。薄暗い…計画停電?街灯が少ないのか?車も少ないなぁ。人も歩いてないや。駅でご飯と思ったけど、駅のお店は閉まってる。まだ8時じゃないの…。人影もまばら…。駅前は飲み屋ばっかりだし、気のきいた店ないのかよ。そういやぁ、モスがあったなぁ。で、モスで夕食を済ませる。それにしても寒いなぁ、とペディストリアンデッキを登る。そういゃあ、山形の友達が山形駅にペディストリアンデッキができたんだけど駅前にビルがないからどこにもつながってないんだよって言ったのを思い出した。ぐるっと身体を回転一回り。ほんとだ…ただの歩道橋じゃん。田舎っぽさが25年前とちっともかわってないな。あの頃も7時には店は開いてなかったな。コンビニもなかったしね。大学の回りとか行ってみたい気もするけどなぁ。ま…いずれということでね。真っ暗で何も見えないけど懐かしい山形でした。