ワンス・アポン・ア・タイム

2014-06-22 | TDL・TDS
TDLのキャストの質の低下はさておき、
20億を投じて作成したTDLのプロジェクション・マッピングです。
19:15だいぶ暗くなってきました。


20:48 もうすぐです。
お城入口のシャッターが閉まり、5時間待ったショーの始まり始まり。


今回はムービーで撮影。
画像はムービーから落としているので、かなり荒くなってしまいました。

お城に本が現れ、夢の物語の始まりです。






物語の主人公たちが次々に現れ。。。





ワンワン物語。なつかしいわ~
一番最初に出会ったディズニーの絵本です。

ミセス・ポットが息子のチップに語りかけて
「むかし、むかし、あるところに」から始まっていきます。


好奇心は災いのもと、とアリスの物語が。








次はラップンツェルです。




信じていれば、どんな願いも叶えられる。シンデレラの物語です。
おまじないは、ビビディ・バビディ・ブー








ピーターパンがロンドの空を飛んでいます。




白雪姫の物語の後は、


プーさん。かわいいです。



このショーを見るために、プーさんのFPを無駄にしました。。。

最後は美女と野獣の物語です。




物語は何処へでも連れて行ってくれる。
締めくくりの言葉は、、、そして、いつまでも幸せに暮らしました。
とミセス・ポット親子の言葉で、フィナーレです。








20分のショー全体を通して、綺麗な映像です。
でこぼこのお城に壁面を、うまくスクリーンとして使い、得意の花火やレーザー光線を入れることで、他にはないTDLならではのプロジェクション・マッピングに仕上がっていました。
見ごたえはありましたが、あくまで2Dの映像で、これまで3Dプロジェクション・マッピングをいくつか見てきたなかでは、驚嘆するほどのものではありませんでした。
2時間位であれば、立ち見で待ってもいいかな。

この日はワールドバザールの方まで人で埋め尽くされ、ショー終了後も誘導が悪く、2回目の21:40からを見る人と、帰る人で揉みくちゃになり、ゲート出口まで30分近くかかりました。
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