最悪のディズニーランド

2014-06-21 | TDL・TDS
本当なら、今頃オーストラリアに向かって出発しているのに。。。
去年から、3度の海外旅行をドタキャン。
もやもやを晴らすのに、TDLへワンス・アポン・ア・タイムを見に行きました。

やっぱり抽選には外れ、午後4時立ち見エリアへ。
立ち見エリアの3列目です。
ワンス・アポン・ア・タイム開始が午後8時50分。
午後5時、立ち見エリアで早めの夕食を食べている時、キャストの男性が来て、
「こちらは立ち見エリアです。立ってください。」を連呼
決して、シートを敷いていたわけでなく、ちょっと地べたに座って食事を置いていただけなのに。。。
結構、回りでも食事していた人達がいたのですが、みんな渋々食事トレイを手に立ち上がったのを見て、
男性キャストが勝ち誇ったようにニヤッとしたのを、私は見逃しませんでした。

その後4時間、立ちっぱなしで、ふくらはぎがパンパンになるとちょっとしゃがんでストレッチ。
そのちょっとを高齢者雇用らしき男性キャストは見逃さず、さっと来ては「立って!!」
まるで、何かの訓練を受けているかのように見張られ続け、それほど暑くはなかったのですが、
具合の悪くなる高校生、辛そうな妊婦さんやおばあさんが続出。

抽選で当たった人達が座席エリアに入り始めると、その男性キャストはニコニコと記念撮影をしてあげたり、至れり尽くせりのサービス。
そして、立ち見エリアを振り返っては、「立って!!」「立って!!」
と、まるで自分が教官ででもあるかのように、振舞っていました。
なんで、同じ入園料を払って入っている客なのに、
抽選に当たったか外れたかで、こんなに差別されなくちゃならないんでしょう。
どこが「夢の国」なんでしょう。

こんな思いをしにTDLに来たわけじゃないのに。
30年TDLに通って、最悪な思いをしました。
キャストへの教育が低下しているのでしょうか。

比較的空いている平日で、暑さもほどほどの日でも、こんな状態なのに、混んでいる土日はどうなるのでしょう。

ワンス・アポン・ア・タイム
5時間立って待ち続ける価値は、、、無い。
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