ハードカバーはめったに買いません。
持ち運びするにも、横になって読むにもキツイから(笑)
でも、どうしても読みたくて、この2冊は図書館で借りてきました。
川上弘美さんの「夜の公園」
あさのあつこさんの「弥勒の月」
どちらも大人の色香だらけでドキドキしながら読了。
「夜の公園」は、主人公の年代と一緒だったせいもあってか
言葉の端々に惹きこまれまくり。
説明のような言葉は多くないのに、この焦燥感や足元が不確かな感じは身に覚えがあって。
強くて揺るがない人間なんて誰一人いないのだな、と、心に刻まれました。
「弥勒の月」は、「バッテリー」や「The MANZAI」のあさのさんしか知らないわたしには少々難解。読み応えはあったけれど、終わり方が「え?」もしかすると続きがあるのかな。
なんだか急いで終わらせてしまったような内容で、残念。
持ち運びするにも、横になって読むにもキツイから(笑)
でも、どうしても読みたくて、この2冊は図書館で借りてきました。
川上弘美さんの「夜の公園」
あさのあつこさんの「弥勒の月」
どちらも大人の色香だらけでドキドキしながら読了。
「夜の公園」は、主人公の年代と一緒だったせいもあってか
言葉の端々に惹きこまれまくり。
説明のような言葉は多くないのに、この焦燥感や足元が不確かな感じは身に覚えがあって。
強くて揺るがない人間なんて誰一人いないのだな、と、心に刻まれました。
「弥勒の月」は、「バッテリー」や「The MANZAI」のあさのさんしか知らないわたしには少々難解。読み応えはあったけれど、終わり方が「え?」もしかすると続きがあるのかな。
なんだか急いで終わらせてしまったような内容で、残念。
でもハードカバーなのね。。ちょっと考えて見る。
わたし図書館の本、苦手。
子供のころは平気だったんだけど、大人になるにつれ図書館の本(不特定多数の人が触った本)に触りたくなくなっちゃった。努力してみたんだけど図書館の本を部屋に置いておくのも苦痛になって。。
「誰かの本」って特定されているものは大丈夫なんだけど。
せま~い範囲の潔癖症なのかも。
だから泣く泣く本は買うことになっているの。。つらい。
わたしは逆にむかし苦手だったの。
なんだかいろんな人の思いが込められてる感じで。怨念とか?(笑)
古~い図書館の本は今も借りに行く気がしないけど、学校の開放図書館はわりとキレイだから大丈夫なのかも。
買ってばかりだと、本破産しそうじゃない?(笑)
置き場所もとるしねー。
ああっ、せっけんは齧らないで~っ(笑)
それでも私、本屋さんはツケで買ってるから月末が怖いです。来月は本倹約すべきなんだけど、目イッパイ買ってもこのくらいの金額ならいいかーーって思い返しちゃうのがよくないかも。
むしろchakaさんが心配してくれたとおり、置き場所に頭が痛いよ。本棚に入らなくなった時点で整理するようにしてるけど、何度も読み返したい本はすてられないしね。
読んで損したと思うような本は人にもあげたくないし、仕方ないからブックオフ行きだけど。。
わたしは割と好き嫌いがハッキリしてるから、「もう読まない」と思うとまとめてブックオフってるんだけど・・・オットがね、捨てられない人なのよね(--;
二人して本読みだから溜まる溜まる。
漫画も多いし。
“本棚”じゃなく“文庫専用棚”を作ろうかと相談中よ。壁に板を並べるだけの(笑)
ツケ・・、平成の世ではなんて言えばいいんだろ。。
「ツケ」はやっぱり「ツケ」かなぁ~。
「出世払い」っていうのも昭和っぽいよね。
人情味溢れる言葉だー。
本棚を作ることで安心して本を買いまくって・・・
結局家も溢れさせることになりそう(^^;
ずら~っと並べられる本棚、って憧れなんだけどね。