I lost one set of fishing rod．

11月22日　曇り天気は下り坂　波穏やかでも寒い。
田子湾にて、鯵快調な滑り出し。楽しいはずの1日が、、、
3尾目を釣りあげたとき、悪夢

鯵を確保することに気を取られ、竿をカヤックから落としてしまったのです。
こんなときに限って、竿の命綱を忘れていた私は、竿が重りの重みで沈んでいくのをあっという間の出来事をただ呆然と見ていました。

どうして、竿の命綱を忘れてしまったのか、、どうして重りをカヤック内に置いておかなかったのか、どうして、どうしてと、ユーミンの「リフレインが叫んでいる」のように頭の中を駆け巡りました。　
後ろで、釣り竿を出していた夫は、無言のまま・・・まだ機嫌は回復していません

決して同じ失敗を繰り返さないように、チェックをしなければと心に誓いました。

高齢者の義歯とケア

11月12日　東北大学教授の濱田泰三先生の話を聞いてきました。

高齢者は口腔の管理がおろそかになり、汚れた入れ歯も目立ちます。
もともと、総入れ歯になるということは、時代的なこともあるかもしれませんが、
本人のケアが悪かった。ということが大きな原因なのですから、入れ歯になったからといって、毎日きれいに磨くような生活習慣が変わることは難しいと思われます。
が、しかし、汚れた入れ歯には数多くの細菌が付着し、この細菌が原因となり、口臭や誤嚥性肺炎などを引き起こすということは、最近何処の歯科医院に行っても言われることと思います。つまり、単に入れ歯の汚れを歯ブラシ等で取るだけでは、この細菌を除去することができません。
テレビのコマーシャルでさえ、歯磨き粉で磨くことが入れ歯に傷がつき、細菌の温床になるというリアルな放送もされています。
テレビのCMのように、洗浄剤に漬け置きすることが、口臭や誤嚥性肺炎の予防につながり、口腔ケアが高齢者の健康管理を大きく左右することになるのです。

入れ歯を使うということは、食べる、話す、見掛け、脳への刺激・・いろいろな意味で大切です。しかし、道具ですから、管理もまた必要。

最近よく言われているドライマウスはただ年をとったからではなく、殆どが薬害であり、これには、保湿剤や義歯安定剤などが有効とのことでした。

入れ歯を清潔に保ち、安定剤などで道具をうまく使いこなし、咬める事により、唾液も促される。

最後に、、「この時代入れ歯だけでも　安定を」という先生の句で〆られました。

鯵２２尾 カヤック釣り最高釣果です。

５時起床、西伊豆田子湾に向かいました。
天気は、波湾内は穏やかで、カヤック釣りにはGoodです。
写真はめがね岩です。最近ではゴジラとも呼ばれているようです。

弁天島の近くで今日はサビキ釣りに集中し、鯵、いわし狙いです。
いわしは回ってきませんでしたが、鯵２２尾。なかなか満足できる釣果です。

近くでボート釣りをしていたお兄さん二人組が鯵とソウダガツオにイナダと絶好調に釣っていました。
弁天島で釣りをしてたおじさん二人組みの方が大きなうつぼを釣っていました。
どうしたのかな？キープでしょうか？

今日の夕食はもちろんアジフライ、鯵の刺身と南蛮漬けと鯵尽くし