兼業歯科衛生士

自分らしい幸せを探そう。

ワインパーティ

2012-11-09 14:15:31 | ワイン
 20121108三島にて ワイン会 場所は三島 La table de Kudoさんです。
今年のテーマは昨年のブルゴーニュつながりで ピノ・ノワール
フランスのシャンパン ドラピエから始まり、ドイツ、カリフォルニア、南アフリカ、ニュージーランドそしてブルゴーニュ特級コルトン レ グランド ロリエールと世界のピノを味わいました。
個人的には、南アフリカがとても気に入りました。次のニュージーランドも感動的でピノ・ノワールのファンになりました。最後のブルゴーニュ2003年は予想よりはるかに甘く豊熟ワインに仕上がっていました。昨年最後に登場したシャンベルタン(特級)を思い出し、単一品種でこんなにも味わいの違いを、特に今回は暖かい地方のピノ・ノワールを多く紹介されていたので、香りだけで酔ってしまいそうなワインばかりでした。

 赤ワインの効能は良く知られているように、動脈硬化を防ぎ 血流をよくし、がんへの抵抗力を強める。しかも痴呆を抑える、老化を防ぐ。今や、アンチエイジングに欠かせない赤ワインのポリフェノール。最近では脂肪細胞を増やさない。脂肪燃焼に効果ありとのことも言われています。果たして、今回参加された方々、効果はあったでしょうか(笑)



 ワインを引き立てて盛り上げたお料理の紹介です。

前菜は鴨とジャガイモのハートブリック包み焼き
パテ、豚足とキノコのテリーヌ
メイン2種 イサキと里芋とホタテ貝のオーモ二エール、ブルターニュ産ほろほろ鶏のファルシー
デザート タルトタタンとバニラアイス caffe or tea

美味しいワインとのマリアージュが最高で、赤ワインの効果をさらにアップしたことは間違いありません。
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口腔ケア勉強会

2012-11-08 08:09:53 | 勉強会
一昨年の10月より、在宅病床における口腔ケアの実際講演に影響を受けて、昭和大学歯科病院での口腔ケア勉強会に参加しています。
昭和大学歯科病院では、ボランティアで付属病院や老人施設へ口腔ケア訪問を実施。また、認定歯科衛生士を目指し日々研修と仕事とハードスケジュールな歯科衛生士の皆様です。

通い始めて今年で2年目。毎月の参加は無理ですが、出来る範囲で参加しています
今年のテーマは 「病棟での口腔ケアにおける歯科衛生士のの関わり」で、10月は「口腔ケア(実習含む)むせる時の対応」日山主任の講義でした。
口腔ケア、簡単そうですが見ると聞くとは大違い衛生士同士スポンジや歯ブラシを使い実際に実習開始。
サブリーダーDHが指導をしてくださいました。
普段の診療では介護を必要とされる方の口腔ケアの頻度はないわけではないという程度なのですが、いざという時この実習を思い出し実践に活かしていきたいと思います。

ちなみに認定歯科衛生士は、生活習慣病予防(特定保健指導)、在宅療養指導(口腔機能管理)、摂食・嚥下リハビリテーション
また専門・認定歯科衛生士として歯科専門学会が認定する専門認定歯科衛生士制度が存在する。
日本歯周病学会認定歯科衛生士(日本歯周病学会)
インプラント専門歯科衛生士(日本口腔インプラント学会)
日本歯科審美学会歯科衛生認定士(日本歯科審美学会)
ホワイトニングコーディネーター(日本歯科審美学会)
日本成人矯正歯科学会矯正歯科衛生士(日本成人矯正歯科学会)

細分化され歯科衛生士も、よりスペシャリストを求められる時代になってきました。

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