柳家小満んさんをかこむ会

日ごろ落語とは縁のない生活ですが、最近「ちりとてちん」（ＮＨＫの朝ドラ）の影響もあり本物の落語を聞いてみたいなと思っていましたら、12月27日三島にて、落語家柳家小満んさんの落語会・・・この会は今年で25年100回記念ということで、静岡新聞にも「柳家小満んさんを応援し続け25年」という記事が掲載されました。
何と、とんとん拍子に行くことが決まり、この独演会を楽んで参りました。
演目は堀の内、御慶という、師走、お正月と今の時期に相応しいもので、楽しいひと時を過ごしました。

院内感染予防対策

12月8日土曜日、院内感染予防対策の講演を聴いてきました。
講師は、感染学では有名な矢野邦夫先生です。

ＣＤＣガイドラインに基づき、
感染対策の基本は
１．病原体の存在
２．感染力に見合った菌量
３．感染経路
４．侵入口
５．感受性
以上のどれかを遮断すれば、感染には至らない。

医療現場は、インフルエンザや結核などの呼吸器感染症。ＨＢＶ、ＨＩＶなどの血液媒介感染症といった様々な感染症が発生しうる環境であり、そのため適切な感染対策が必要とされる。
殆どの病原体の感染経路は患者や医療従事者の手指であることから、手指消毒が最も重要な感染対策になる。
また、感染症に対する有用な予防策など、医科歯科開業医の外来にて役立つ感染対策について、先生の日常のエピソードを含めて、解説されました。

講演は淡々とした先生のジョークとも言える話から始まり、まず先生は今日の講演会場がカーペットでなくてよかったと。カーペットですと、いくつかのガイドラインが頭をよぎり不安になるそうです。それは、カーペットにはアスペルギルスというカビが存在し、免疫力のない人がいたら、肺炎になってしまうのではないかと。また、ペットボトルを見るとドキドキするそうです。それはクリプトスポリジウムが頭をよぎるからだそうです。
よく、山に行くと冷たい川の水や、山から湧き出ている天然水を飲みたくなるのですが、非常に危険なのだそうです。このクリプトスポリジウムで免疫力のない人は下痢をしてしまうのです。などなど、、、、、、そんな話ばかり覚えてきてしまいました。

銀座でChristmas Premium Naight

12月9日　日曜日　帝国ホテルにて、ナカニシ主催ＮＳＫハイジーニストソサエティ会員対象のパーティが開催されました。
私は１人同伴可ということで、友人を誘い出席しました。

司会進行はラジオＤＪの金子奈緒さんにて、鮮やかに都会らしくショーは始まりました。食と健康に関するトークショーでは、テレビや雑誌などかむかむクッキングでおなじみの田沼敦子先生を迎え、テーマ　「審・美食のすすめ」～食べること＝噛むこと＝生きること～というサブタイトルで講演されました。

よく噛むことは良く生きることという意味で、ひみこのはがいぃぜを題材に、噛むことが本当に大切なのです。ということを再確信し、また、先生の好きな詩や感動された言葉なども披露され、楽しくためになった講演でした。

その後のクリスマスパーティでは先生が実践されているかむかむクッキングのレシピを取り入れて＋帝国ホテルという豪華さで華やかなパーティでした。しかも、限定100名ですが、付き、ご招待でした。ナカニシさん太っ腹です。

横浜に行ってきました。

みなとみらい駅近くのホテルから、、とってもきれいな夜景です。
ここはなんて明るいのでしょう。
こんなに夜中まで明るくていいのかしら？