趣味に生きる人・・・成果あり

夫の作ったルアーで魚が釣れましたが、、
残念ながらこれを釣ったのは夫ではなく船のオーナーとキャプテンでした。
夫の作ったルアーがパラオの魚には効果があったということで、諦めずにルアー作りに励むそうです。

師走ですが、、

パラオの朝です。
飛行機に乗り、パラオに着いたとたん、12月という季節感を忘れました。
12月11日22時発、16日早朝（4時50分）着というパラオ3泊6日の釣りツアーの始まりです。

4度目のパラオですが、プランテーションは初めてです。
ゆっくりする暇もなく、9時から釣り開始です。海は青く澄んで気分は最高


釣った魚は、船のオーナーのお店で料理していただきました。

師走ですが・・

3日目はランチは現在ホテル建設中の島で頂きました。島に住んでいるがお出迎え一緒にランチを食べました。
パラオでの初カヤックフィッシングの釣果。２時間余りにしては、すごいでしょう。

釣った魚をパラオの人が焼いてくれました。味付けは醤油にパラオレモンです。
午後はツーリングカヤックを楽しみ、パラオの自然と歴史に触れました。

師走ですが・・・つづき

3日目にカヤックで釣ったスジアラ君、
フィリピンシェフの手にかかると、こうなりました。
内臓を取り、生姜などで臭いを消してスチームしたスジアラにピーマン、蟹、卵、キューリなどでデコレーションした魚は、日本的には見られない調理方法ですが、初めての味との出会いも、海外ならではの楽しみです。

ちなみに、２日目にも釣ったスジアラを日本人の板前さんに料理していただきました。
　
刺身も美味しかったですが、このフライ、口に入れたととたん溶けてなくなってしまって、本当に美味しかったです。

12日から15日までフルに４日間遊んだ余韻に浸りながら、飛行機で現実に戻ってきました。
が、、現実は甘くなく16日早朝4：50予定より早く羽田に到着してしまい、始発の電車は動いておらず、30分ほど京急の始発を待ち、品川に着いたらのぞみの始発は6時なのに、こだまが6時40分までない。。。あと1時間遅く飛行機を飛ばしてくれたらなんておもいながら、8時半には自宅に帰ってきました。日本は寒いです。あ、、今は冬でしたね。

今季最後かな？

12月2日　田子湾の朝日です。
カヤックでの出航も今季最後かもと思いながら、今日はカサゴが釣れました。
釣果は二人で一食分。

秩父神社

秩父夜祭は12月2日、3日。秩父では、大いに盛り上がっていることでしょう。
先月末に訪れた秩父神社の建物の壁に飾られた絢爛豪華な彫刻は、名工・左甚五郎作の「子宝・子育ての虎」や「つなぎの龍」をはじめさまざまな彫刻が、社殿を一層華やかにし、 子育てから学業、開運招福　縁結びなど、ご利益もたいそうありそうでした。
子育ての虎には「赤子には肌を離すな、幼児には手を離すな、子供には目を離すな、若者には心を離すな」と書かれてありました。