いよいよメインイベントのMarguerite and Armand
全幕の椿姫を約30分の1幕にしたものです
今回はプリンシパルゼナイダ・ヤノフスキーの引退公演
激しい争奪戦でしたが運よくチケット入手する事が出来ました
あっという間にフィナーレ、、ここからは撮影タイム
本来撮影NGですがRoyal Opera Houseはカーテンコール(上演前も)は寛容みたいです
(スマホ、タブレットで動画撮ってる人達もいました!)
興味ない人には「?????」かもしれませんが梅家にとっては
大好きなプリンシパルの引退の瞬間に立ち会えた事に感動でした
なんの説明も無く写真ばかりなので興味ない方はスルーしてちょ
他のプリンシパル達も来ました
高田茜さんと共に、もう1人の日本人プリンシパル・平野亮一さん
THE DREAMでOberonを演じたスティーブン・マックレー
そして会場中が一番盛り上がったのが引退したカルロス・アコスタの登場
会場もですがヤノフスキーも一瞬驚いたような表情、、、サプライズだったのかな?
ちょっとお茶目で笑いも誘ったりしてましたが
皆の祝福や降り止まないフラワーシャワーで感極まって涙
何となく「良い季節のロンドンに行こう!」と決めた日程にヤノフスキー引退公演
本当に素晴らしい時間を会場中の皆さんと共有できて幸せでした!!
彼女の存在感はすごいです。アリスや冬物語でも、脇役なのに、場を動かしているのは彼女だ、というパワーがあって、表現力なのか説得力なのか、とにかく他のプリマとは少し違う個性で。
ロパートキナも引退。
女性バレリーナの引退は早いし、まだまだ踊れるのに、と思うけど、本人的には「ここらで」という想いなんでしょうか。
そういう瞬間に立ち会えるなんて、梅家の強運留まるところ知らず!
はい、個性的で魅力のある方なので惜しい気もしますが全く踊らないわけじゃないので、また彼女のパフォーマンスを見る事が出来るんじゃないかと思います。
ロイヤルは高田茜さんが昇格して更に良くなって素晴らしいプリンシパルになったと思います
平野君と共に今後が楽しみです!