薬物中毒で薬物矯正プログラムを受けていたジェームスが傷を負った猫と出会い
当初は傷が癒えるまで、、、との気持ちで病院に連れて行き世話を続けてたら
お互いに友情(愛情?)が芽生え一緒に暮らし始めたら奇跡が起き始め
薬物依存からも抜けられた「猫の恩返し」でしょうか?
特に最初の本はホームレス、生活保護時代の荒んだエピソードでは酷い差別や偏見も
有りますが周りの人達の優しさに胸が熱くなった記憶があります
この本との出会いはロンドンの地下鉄エスカレーターでの広告
日本版みたいに可愛い写真じゃなくちょっと太々しい感じだったけど面白そうだったので
野良猫Bobの写真集かと思って本屋に直行したら、、、全部英語の活字だったので諦め
日本語版が出て速攻買いました📖
待望の3冊目は写真も多数でBobの観点からジェームスが教えられた事が
書かれていて2人(?)の信頼関係が文章から伝わって来ます
Bobとジェームスと言えば肩乗りと
ハイタッチです
推定なので分かりませんが少なくとも11歳にはなってると思います
彼等が一緒に居られる時間が少しでも長く続来ますように!!