基本的にバイクに乗る行為はひとりあそびである。
好むか好まざるかにかかわらず、バイク乗りは孤独なのだ。
車に乗ってたのしい話をしながらドライブするのもいいが、なにも考えずバイクでただひたすら走るのもいいもんだ。
バイクの運転で最もたのしいのは、車体を傾けてカーブに沿って曲がること。
ねらいどおりのラインでうまく駆け抜けたときの気持ちよさは、これは言葉ではいいあらわせない。
わたしは峠道のきついカーブよりも、海岸線に沿ったゆるいカーブをなめらかに曲がって走るのが好きだ。
あまり無理をせず、すこしの体重移動とスロットルの開け閉めだけでバイクをコントロールする。
そういうカーブがつづくと頭のなかは空っぽになって、バイクを運転しているという感覚さえなくなる。
この感覚を一度味わうと、もう一生バイクから降りられない。

ひとりで走っていてもたのしいのだけど、そういうたのしさを知っている者どうしがいっしょに走るのもまたたのしい。
バイクに乗っている時間はなにも会話できないけど、まえを走る姿あるいはバックミラーに映る姿を見ていれば、いまなにを感じているのかは想像がつく。
バイク乗りが走っているときに共有することはとても多いのである。

きょうは午後からYさんと柳生街道を走った。
ホントに気持ちのいい道で、短時間であったがけっこうたのしめた。
帰りにガソリンを入れたら、燃費が32.5キロ/リットルに伸びていた。エストレヤはよく走るなあ。
好むか好まざるかにかかわらず、バイク乗りは孤独なのだ。
車に乗ってたのしい話をしながらドライブするのもいいが、なにも考えずバイクでただひたすら走るのもいいもんだ。
バイクの運転で最もたのしいのは、車体を傾けてカーブに沿って曲がること。
ねらいどおりのラインでうまく駆け抜けたときの気持ちよさは、これは言葉ではいいあらわせない。
わたしは峠道のきついカーブよりも、海岸線に沿ったゆるいカーブをなめらかに曲がって走るのが好きだ。
あまり無理をせず、すこしの体重移動とスロットルの開け閉めだけでバイクをコントロールする。
そういうカーブがつづくと頭のなかは空っぽになって、バイクを運転しているという感覚さえなくなる。
この感覚を一度味わうと、もう一生バイクから降りられない。
ひとりで走っていてもたのしいのだけど、そういうたのしさを知っている者どうしがいっしょに走るのもまたたのしい。
バイクに乗っている時間はなにも会話できないけど、まえを走る姿あるいはバックミラーに映る姿を見ていれば、いまなにを感じているのかは想像がつく。
バイク乗りが走っているときに共有することはとても多いのである。
きょうは午後からYさんと柳生街道を走った。
ホントに気持ちのいい道で、短時間であったがけっこうたのしめた。
帰りにガソリンを入れたら、燃費が32.5キロ/リットルに伸びていた。エストレヤはよく走るなあ。


ちゃんと効くようになればワインディングももっと楽しめますよ。
まあそれより次のバイクですか?早く二人でキックスタートしたいですね。
以前からあんなものだと思ってたのですが。
今度また調整をお願いします。
ところで、いま僕には必要なカメラがあって、そのために貯金しているところです。
SIGNさん、お願いですから、僕を悪の道に誘わないでください(笑)