フィンランド旅行三日目。
きのうの町歩きでヘルシンキの中心部の土地カンができたので、きょうはフェリー(といっても小さな船です)に乗って、コルケアサーリ島とスオメンリンナ島へいく。

コルケアサーリ島は島全体が動物園になっている。それほど大きな島ではないが、島をまるごと動物園にするという発想はすごいと思う。日本では考えられないことだ。
入園(入島?)してさらにおどろいたのは、一つの動物のケージがとても大きく、中には草原や樹木がたくさんあって、まるで自然のなかで放し飼いしているような感じだったことだ。
また野鳥が足もとまでやってきても、べつに人間をこわがる様子もなく、平然と歩いている。ふだん人間がおどかしたり、ひどいことをしていない証拠だと思う。
いったんフェリー乗り場にもどって、こんどはスオメンリンナ島(4つの島の総称)を周遊するフェリーに乗る。
この島は戦争の時代に使われたお城や大砲、砲台、城壁がそのまま保存されていて、島ごと世界遺産になっている。いまではその歴史を知るための博物館のほか、カフェやお土産の店、宿泊所などもある。
ゆっくり見れば1日かかるところなので、島には上陸せず海上からの風景だけを見て、ふたたび乗り場へかえる。約45分のツアー。

それにしてもシグマdp2クアトロはアホみたいによく写る。
そしてファイルサイズもアホみたいに大きい。JPEGは10MB以上、RAWなら50MB以上になるので、メディアが何枚あっても足りない。今回は壊れかけのMacbookを持ってきている。
ありがたいのは、公共の場所やホテルではほとんどフリーのWiFiが飛んでいるので、ネットへの接続に困らない。さすがフィンランドは福祉大国。みんなが快適にすごせるようにいろんなことが日本より進んでいる。そのことはまた後日に書く。
とにかくdp2の画像はなにを撮ってもすばらしいが、ちょっとでもブレるとぜんぜんダメダメな画になる。撮った瞬間に良いか悪いかの勝負がはっきりわかる潔いカメラだ。しかしノロすぎる。
夕食をたべに元老院広場のまえにある「レストラン・サボッタ」へいくと、堺市から来てるという若い女性2人と遭遇する。いろいろ情報交換して、たのしい時間をすごす。
きのうの町歩きでヘルシンキの中心部の土地カンができたので、きょうはフェリー(といっても小さな船です)に乗って、コルケアサーリ島とスオメンリンナ島へいく。

コルケアサーリ島は島全体が動物園になっている。それほど大きな島ではないが、島をまるごと動物園にするという発想はすごいと思う。日本では考えられないことだ。
入園(入島?)してさらにおどろいたのは、一つの動物のケージがとても大きく、中には草原や樹木がたくさんあって、まるで自然のなかで放し飼いしているような感じだったことだ。
また野鳥が足もとまでやってきても、べつに人間をこわがる様子もなく、平然と歩いている。ふだん人間がおどかしたり、ひどいことをしていない証拠だと思う。
いったんフェリー乗り場にもどって、こんどはスオメンリンナ島(4つの島の総称)を周遊するフェリーに乗る。
この島は戦争の時代に使われたお城や大砲、砲台、城壁がそのまま保存されていて、島ごと世界遺産になっている。いまではその歴史を知るための博物館のほか、カフェやお土産の店、宿泊所などもある。
ゆっくり見れば1日かかるところなので、島には上陸せず海上からの風景だけを見て、ふたたび乗り場へかえる。約45分のツアー。


それにしてもシグマdp2クアトロはアホみたいによく写る。
そしてファイルサイズもアホみたいに大きい。JPEGは10MB以上、RAWなら50MB以上になるので、メディアが何枚あっても足りない。今回は壊れかけのMacbookを持ってきている。
ありがたいのは、公共の場所やホテルではほとんどフリーのWiFiが飛んでいるので、ネットへの接続に困らない。さすがフィンランドは福祉大国。みんなが快適にすごせるようにいろんなことが日本より進んでいる。そのことはまた後日に書く。
とにかくdp2の画像はなにを撮ってもすばらしいが、ちょっとでもブレるとぜんぜんダメダメな画になる。撮った瞬間に良いか悪いかの勝負がはっきりわかる潔いカメラだ。しかしノロすぎる。
夕食をたべに元老院広場のまえにある「レストラン・サボッタ」へいくと、堺市から来てるという若い女性2人と遭遇する。いろいろ情報交換して、たのしい時間をすごす。