昨日からの続きです。
3年の歳月と、2億円の経費をかけて保存修理が終了した「旧奥行臼駅逓所」を見学しました。
工事前にも見学していましたが、せっかくなので・・・(笑)。
各部屋には囲炉裏か火鉢がありますが、寒かったことでしょう。
日本各地のお城などの修復技術が施されていて、その職人さんたちが集まって3年間の月日がかかったとのこと。
廊下や壁、床板などにもよく見ると新旧の材料が見事に交わり、職人の凄さがまじかに見られるので、違う観点の見方も楽しい。
たまたま居た教育委員会の方に話を聞いたのですが、昨日掲載した「旧別海村営軌道」の存在に「今まで気が付かなかった」と告げると、
「実は周囲の木々が覆っていたので、綺麗に伐採しました。」とのこと。
確かに今まで、道路沿いの駅舎?の一部の建物は見えていましたが、一般の住宅跡にしか見えなかったので気にしていませんでした。
そしてこの場所に、「駅と言う住民の足が3つも集まっているのは珍しい」と説明してくれました。
つづく
別海教育委員会ホームページ
3年の歳月と、2億円の経費をかけて保存修理が終了した「旧奥行臼駅逓所」を見学しました。
工事前にも見学していましたが、せっかくなので・・・(笑)。
各部屋には囲炉裏か火鉢がありますが、寒かったことでしょう。
日本各地のお城などの修復技術が施されていて、その職人さんたちが集まって3年間の月日がかかったとのこと。
廊下や壁、床板などにもよく見ると新旧の材料が見事に交わり、職人の凄さがまじかに見られるので、違う観点の見方も楽しい。
たまたま居た教育委員会の方に話を聞いたのですが、昨日掲載した「旧別海村営軌道」の存在に「今まで気が付かなかった」と告げると、
「実は周囲の木々が覆っていたので、綺麗に伐採しました。」とのこと。
確かに今まで、道路沿いの駅舎?の一部の建物は見えていましたが、一般の住宅跡にしか見えなかったので気にしていませんでした。
そしてこの場所に、「駅と言う住民の足が3つも集まっているのは珍しい」と説明してくれました。
つづく
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