首相がSAYURI鑑賞 米映画、余裕の表れ? (共同通信) - goo ニュース
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…悪意があるなぁ、と思ったのはわたしだけでしょうかね。なんていうか…正直なところ、映画に行こうがDVDを借りて映画を観ようが、なんだっていいじゃん、と思ってしまうのですが。わたしだって仕事がひと段落着いたら(ぶっちゃけ、ひと段落着いてなくても)映画を観にいきたいんですけど、それをさして「余裕やな」といわれたらどつきますよ? マジで。忙しいのをやりくりしていくんです、と言いたい。
この記事を書いた人のほうが、よっぽど生活に余裕が無いんでしょうねきっと。だから、こうして時間をうまく使って趣味を楽しむ人がうらやましいのかもしれません。ただひがみ根性って、どうしても人間としての格が下がりそうというか…うまく言えませんが。忙しいなら忙しいなりに、ティーパックでもいいから10時と3時のお茶を楽しむとか、それなりに人生を楽しんだほうが得だと思いますけどね。
それにしても、「アメリカの映画」だから余裕の表れなのか、邦画だったらそういう書き方はしなかったのか、セグウェイに乗っても暇人と揶揄するのか、ちょっと疑問ではあります。
個人的にはSAYURIよりも男たちの大和を観たいですね。あと「ディック&ジェーン 復讐は最高!」も観たい。ジム・キャリーは好きなんですよ。暇があれば、トゥルーマン・ショーももう一度観たいし。それから「Mr.&Mrs.スミス」とか。「亡国のイージス」とか。そういえば「隣のヒットマン2」観てなかったなぁ、とか。それを言い出すと、「アナライズ・ミー」と「アナライズ・ユー」も観損なってたなぁとか。「ザ・ダイバー」もとか。
映画は好きなんですけど、タイミングを逃すとずるっと観ないままになっちゃうんですよね。で、どれが観たいと言い出すときりがなくなる。
観たい映画を全部観るには人生は短い、と思います。
小泉純一郎首相は23日午後、東京・高輪の映画館で、日本が舞台となっている米映画「SAYURI」を鑑賞した。自民党から目立った反発もなく2006年度予算案編成の見通しがつくなど、最近の政権運営に対する余裕の裏返しといえそうだ。
映画は、貧しい境遇に育った少女が一流の芸者を目指してたくましく育っていく物語。ノーネクタイにジャケット姿で最後列に座った小泉首相は、足を組んでスクリーンに見入り、終始リラックスした様子。記者団に感想を聞かれると、「良い映画だったよ」と手を上げて答えた。 →情報源
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…悪意があるなぁ、と思ったのはわたしだけでしょうかね。なんていうか…正直なところ、映画に行こうがDVDを借りて映画を観ようが、なんだっていいじゃん、と思ってしまうのですが。わたしだって仕事がひと段落着いたら(ぶっちゃけ、ひと段落着いてなくても)映画を観にいきたいんですけど、それをさして「余裕やな」といわれたらどつきますよ? マジで。忙しいのをやりくりしていくんです、と言いたい。
この記事を書いた人のほうが、よっぽど生活に余裕が無いんでしょうねきっと。だから、こうして時間をうまく使って趣味を楽しむ人がうらやましいのかもしれません。ただひがみ根性って、どうしても人間としての格が下がりそうというか…うまく言えませんが。忙しいなら忙しいなりに、ティーパックでもいいから10時と3時のお茶を楽しむとか、それなりに人生を楽しんだほうが得だと思いますけどね。
それにしても、「アメリカの映画」だから余裕の表れなのか、邦画だったらそういう書き方はしなかったのか、セグウェイに乗っても暇人と揶揄するのか、ちょっと疑問ではあります。
個人的にはSAYURIよりも男たちの大和を観たいですね。あと「ディック&ジェーン 復讐は最高!」も観たい。ジム・キャリーは好きなんですよ。暇があれば、トゥルーマン・ショーももう一度観たいし。それから「Mr.&Mrs.スミス」とか。「亡国のイージス」とか。そういえば「隣のヒットマン2」観てなかったなぁ、とか。それを言い出すと、「アナライズ・ミー」と「アナライズ・ユー」も観損なってたなぁとか。「ザ・ダイバー」もとか。
映画は好きなんですけど、タイミングを逃すとずるっと観ないままになっちゃうんですよね。で、どれが観たいと言い出すときりがなくなる。
観たい映画を全部観るには人生は短い、と思います。