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傘の自販機登場 売れ行きにムラが悩み JR水道橋駅

2005年12月06日 | 社会
傘の自販機登場 売れ行きにムラが悩み JR水道橋駅 (朝日新聞) - goo ニュース
JR水道橋駅に傘の自動販売機が登場した。設置元の東日本キヨスクによると、傘を売る本格的な自販機は初めての開発という。
商品は400円のビニール傘から1000円の折りたたみまで3種類。にわか雨のときは商品補充が追いつかない人気ぶりで、売り上げは同じ駅構内のキヨスクを上回る。
とはいえ、当然ながら、晴天時の売り上げはほとんどない。あまりにもむらのある稼ぎぶりに、ほかの駅にも広げるかどうかは「検討中」という。 →情報源

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確かにねー。急に雨が降り出したときなんか、100均なんかでは傘を店頭に出して、張り紙だして、えらいアピールしてますからね。商魂たくましいというか…機を見るに敏ということか。まぁ、傘なんて雨が降っていないときにはほとんど買わないですからね。せいぜい、なくしたから補充しておく、ぐらいしかないでしょうし。
それにしても、傘の自動販売機ですか。昔、初めてドリンク以外の自動販売機(確かカレーライスなど売ってた)を見たときもいたく感心しましたが…すごいよな。ジュースの缶やペットボトル、レトルトのカレーなどよりもはるかにモノが大きいですから、あまり商品数は多くできないと思いますが…そのあたりは種類を減らすことでやりくりしているのかな。出てきたときに無理に引っ張って、骨が折れちゃったりとかってないんだろうか。
傘なんてものは、完全に時候のものですからねぇ。ホットドリンクのみ自販機を一年中おいているようなものですから、なかなか難しいでしょうね。設置するときは、少なくとも降雨日が多いところを選んでおかないと、利益につながらないと思います。かといって、雨はよく降るけど人も少ないところじゃ、利益があまり見込めませんしねぇ…。