外で昼食をとるとき、トンカツ系を食べている率が
異様に高い気がします。
今日は小田急町田駅近くのビルに入っているトンカツ屋さんで
カツ丼を食べました。
注文してから程なくして、キャベツの千切りが単体で出てきたので
思わず箸をつけそうになりましたが、
「これってやっぱりカツ丼と同時に食うもんやろなー」
と思いなおして、箸をおきました。
それから数分後、
ヒレかつ丼の到着です。
卵とじに加え、真ん中には半熟卵も乗っかってます。
ヒレというだけあって(←実はよくわかってない)、肉は柔らかかったです。
ただ、何となく、豚肉を食っているという感じがしないというか・・・
歯で簡単に噛み切れる、と言う点で柔らかくはあるのですが、
何か、ジューシーさがないような・・・
身も蓋もないも言い方をすれば、大学の食堂で食べたカツ丼と
あまり違いがわからんかったです。
俺の貧乏舌め。
それにしても、このカツ丼一杯で腹がだいぶふくれて
食べている途中から既に苦しかったです。
昔なら、これくらいは結構平気で食べられていたと思うんやけどなあ。
年々、老いを感じることが多くなってます・・・。