いつもどおりECCに行ってきましたが、
いつもより生徒の人数が多かったです。
もともと狭い教室に、メモ台つきイスを無理やり持ち込んで、
強引に座席数を増やしていたのが、ちょっとおかしかったです。
今日のレッスンの中で、
「単数形と複数形で意味が違ってくる単語」
というのがでてきました。
例えば、
・manner ・・・ 風習・習慣
manners ・・・ 作法・マナー
・custom ・・・ 慣習・風習
customs ・・・ 税関・関税
・direction ・・・ 方向・方角
directions ・・・ 指示・命令
・condition ・・・ 状態・状況
conditions ・・・ 事情・条件
・feeling ・・・ 感覚・触感
feelings ・・・ 感情・気持ち
といった具合です。
実は condition/conditions, feeling/feelings の
違いについては、ほんとに合っているのかどうかは
わからんのですが。
(宿題として、自分で調べることになっているんで。)
ところで、レッスンの後にカウンセリングというのが
ありました。いわゆる、講師との面談みたいなもんです。
講師曰く、「この2ヶ月でだいぶ話せるようになっている」
とのことですが、さすがに自分では2ヶ月間で特に進歩した
という自覚はないです。
あと、講師からは
『発音をまずしっかり押さえる』
ことが重要であると、強く言われました。これは、
この講師の方が持っている英語教育の理念の一つのようで、
ご自身の体験から来ているものみたいです。
つまり、自分で正しく発音ができる単語は、聴き取りも
容易に行える、ということのようです。
私も、発音は非常に大切だと思います。
ただ、発音練習をするには当然、声に出して英語を読む
必要があるわけで、会社の先輩との二人暮らしである身には、
なかなか発話での練習がしづらいというのが、
ちょっとした悩みどころではあります。