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エコカー補助金終了間近です。

4月に エコカー減税も新しくなり継続です。 で書いた通り、夏に終了です。

あの自動車ライターの御仁は、ほんの1ヶ月前に
>ネットサーフィンをしていて見つけた情報によると、
>申請がこのままのペースでいけば10月頃には底をつくんあじゃないかということです。
なんて書いています(笑)
(しかも、ソースはネットって。さすがです。)

各社、1度経験済みですから、終了後の落ち込みに備え、
値引き、おまけ準備してますよ。
新型もどんどん投入してきますよ。

焦る必要ないですよ。

>政府のエコカー補助金が7月中にも予算を使い果たして終了する見通しになった。
終了日の告知は予算の残りが翌日の処理見込み分を満たせなくなった場合か、予算額を超えた当日になる見通し。
経済産業省は申請漏れを防ぐため、確実な手続きを利用者に呼び掛けている。
補助金は一定の燃費性能を満たす新車が対象で軽自動車は7万円、それ以外の乗用車は10万円が支払われる。
自家用車の予算は約2747億円で、4日時点の残りは約840億円。
最近1週間の申請は約125億円に達した。
このペースでは8月上旬にも底をつくが、ボーナス商戦を加味すると終了はさらに早まりそうだ。(7/6 共同)

>軽自動車の販売を牽引したのは、去年12月に復活したエコカー補助金。
一定基準の燃費を満たした車に交付され、軽自動車の場合、7万円が交付されます。
しかし、7月3日時点で、予算の7割近くを消化していて、7月中にも打ち切られると言われています。
反動による落ち込みが懸念される中、スズキが国内のガソリン車で最高燃費を誇る「アルトエコ」の新モデルを発売しました。
今回の新モデルで変更されたのは色のみで、性能や価格はそのまま。
シートやハンドル、ミラー、ドアハンドルを、ブルーに変更しています。
エコカー補助金が終了した後も、取得税と重量税が免税される、エコカー減税は、2015年まで適用されるため、今回の色の変更は、エコカーの優位性を前面に出す意味があるのです。
また、スズキは主力商品、ワゴンRの新型を当初の予定より3ヵ月前倒しして9月にも投入する予定です。
全面改良は4年ぶりで、現行モデルより、約5キロ燃費を改善させる見込みです。(7/5 WBS)

>Nシリーズは累計販売台数が10万台を超えるヒット商品に育った。
今秋には背高タイプの新型軽自動車を発売する。ホンダはラインアップの充実を図り、12年度は軽自動車全体で11年度の約2倍となる35万台の販売を目指し、そのうち8割をNシリーズが占める青写真を描く。
各社も新車を相次いで投入する。三菱自動車は8月末にタイで生産する新型小型車「ミラージュ」の国内販売を始める。
排気量1000ccの新開発エンジンを搭載し、アイドリングストップ機構を採用した上位車種は27.2キロ/Lの走行が可能で、ハイブリッド車(HV)を除く登録車で国内トップの低燃費を実現したという。
トヨタ自動車は近く小型車「ポルテ」を全面改良し、日産自動車も秋に新型の小型車投入を計画しているもようだ。
最大25万円だった09~10年のエコカー補助金とは異なり、今回は最大10万円のため「影響は前回より軽微にとどまる」(ホンダの峯川尚常務執行役員)との声もある。
ただ、一定の反動減は避けられないため、各社とも新車投入や新車開発の強化に加え、「補助金後」を見据えた販売戦略を展開することで、落ち込みをカバーする考えだ。(7/6 SankeiBiz)

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