中古車のネットショップCIA

カローラ絶好調記事に関連して

いよいよ生産・販売台数世界一が見えてきたトヨタさん。
国内販売を見ても、トヨタだけでも凄いのに、子会社ダイハツも絶好調!
(スバルはちょっとだけど。)

あ、レクサスを忘れてた。

結局、セルシオ乗り換えでLSは売れているみたいですが、あとは鳴かず飛ばす。
いつまであの豪華なレクサス店が維持できるかな?
でも、いいよね?だって店舗運営しているのは、地元のトヨタ店やネッツなんだから、そっちが順調なら。

そういえば、新型カローラは絶好調!で、納車が遅れるくらいだとか。
さすが40才のカローラ!

メーカーも予測をして、数ヶ月前から生産していたのに間に合わないなんて。スゴイ
と思ったら「ちょっと違う」という記事を見つけた。

>カローラは40年間コツコツと営業マンが売り歩いてきた車なのに、トヨタは『レクサス』と勘違いしたのか、展示車や試乗車、トヨタレンタカーでの試乗キャンぺーンなどへの納車を優先させたことが納車を遅らせている原因のようです。
以前のトヨタディーラーでは、「試乗をさせないと車が売れないのは、ダメ営業マンだ!」と言われていました。
営業マン自身を売り込んで買ってもらうことが「プロの誇り」とされていたのです。
ましてや『レクサス』のように、ショールームでボケーっと来店を待つようなカウンターセールスは、最低の商売とされていました。
時代が変わったとはいえ、『レクサス』のように訪問販売を全面的に否定するのは明らかに間違いです。
車に限らず営業という仕事は、日ごろの種まき(外回りなどの促進活動)がなければ、契約はとれません。
最近は店頭での契約が多いとはいえ、日頃のセールスマンの種まき作業があってこその話。レクサスのようなスタイルは土台無理なのです。(以上 引用)

だって。

なるほど、トヨタ系に配るだけでもすごい台数だもんね。
「そっちを充実させる戦略をとらないと、カローラは売れない。」
というトヨタの危機感を示しているのかもね。

それにしてもこの記事、何歳のライターさんか知らないが、古い!古いよ。
こういう人がいるから、必要でない勧誘・訪問・手土産・無言の乗り換え脅迫で環境を汚染するんだよ。

その辺を分かって言ってるのか?

レクサスを嫌っているようだが、値引き0、訪問販売なし、おもてなしなど、僕が思うに最先端いってると思うよ。

逆は、もう今の時代ダメでしょ。
例えば、去年2割引き(社員価格販売)を北米で展開したGM、フォードは今年どんどん売上げを落としている。

そりゃそうだ、お客も馬鹿じゃない。
去年2割引きで売っていた車を、定価で買うはずがない。
「自動車業界は価格設定がおかしい!」と大ブーイングだ。(そりゃそうだ。)
さらにビジネス界からも、「定価は、適正価格ではありません。」
と自白するような売り方しか出来ない自動車業界はクソ と言われている。

当社にも、値引き額に関する問い合わせの多いこと。
メーカー・ディーラーの皆様、頼むから止めてください。
どこかが(誰かが)下げれば、ネットの時代ですからすぐに全国に広まり、その値段が当たり前になるのです。

訪問、すればするほど嫌がられます。
今や携帯で、そしてカーナビで、お客様と常につながっているのに、
それを利用せずに訪問をする古臭い営業マンども、嫌がられてますよ。

でも、それでやってきたおっさんが仕切っているディーラーは変わらないのだろうな。

ということで、消えてください。

当社は、そんなディーラーを半分にしちゃおうよ という運動をしています。

HOME業界情報トヨタカローラ絶好調記事に関連して

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「トヨタネタ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事