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年賀状で環境破壊09

年賀状0宣言をして3年、様々なご意見を頂くわけだ。
「年賀状は、日本のよき伝統・文化だ。それを否定するのか?」と。
なので、社内で議論を重ね決定したこの宣言にご理解を頂くため、
徹底的にJP批判をしていきます。

>郵便事業会社は9日、年賀状の7日までの引受数が28億9900万通となり、
前年に比べ2.7%減少したと発表した。マイナスは5年連続。
インターネット受注サービスで240万枚、
ミクシィとの提携で69万枚を販売するなど、
新たなてこ入れ策は効果をあげたものの、
年賀状離れの傾向に歯止めを掛けるには至らなかった。(09/1/9 時事通信)

>日本郵政グループの郵便事業会社は9日、09年用の年賀はがきの販売枚数(5日まで)が前年比1%減の35億3000万枚だったと発表した。
10月末の発売前の予約は前年より約3割多かったが、
9月以降の米金融危機に端を発する景気後退でキャンセルが相次いだほか、
印刷会社などが購入枚数を削減。年末にかけて失速した。
12月30日までに出された年賀状のうち、元日に配達できた割合は94%で7年ぶりの高水準。
郵便会社の運営改善に加え、元日に確実に届くように早めに差し出す利用者が増えた。
販売枚数と実際に差し出された枚数(引受枚数、7日まで)の差は6億3100万枚。
営業成績を上げるために郵便会社社員が自費で購入し、
使わなかった分も一部含まれるとみられる。(日経ネット)

>今年の発行枚数は前年比2.9%増の41億3600万枚で、6億枚近くが売れ残っている。
初の色付き年賀はがき(桃色とうぐいす色の2色)などの新商品やネット販売に力を入れたが、年賀状離れに歯止めをかけられなかった。(毎日新聞)

つまり、発行枚数は、40億2104万枚→41億3600万枚
 (これは立派な環境破壊行為です。 参照)
販売枚数(5日まで)が、35億3000万枚
実際に差し出された枚数は、28億9900万通(29億600万通?)

ということで、差し引き12億枚と、去年以上に売れ残った・・・。
CO2を撒き散らしながら回収し、石油製品を使って再生ハガキにするのか?
くだらないノルマを課しているからだろ!

12億枚だよ! この環境破壊会社が!!

こんな本末転倒な事をしているJPの、環境ブームに乗っかった販促商品に乗っかっているアホ企業は、採用企業ということでサイトに名前を出しています。

笑ってやってください。 カーボンオフセット年賀
(車業界では、茨城トヨペット、沖縄トヨペット、デンソー、ダイハツ沼津販売、富士重工業、トヨタカローラ大阪、多摩ドライビングスクール・西武自動車学校、USS)
大阪トヨペット株式会社、日産自動車株式会社は1年で撤退。正しい選択だ。

地球にやさしい車屋 C.I.A.は、地球の事を考えて、10年も年賀状は0です。

JPが『年賀はがき販売宣伝費80億円』を環境保護活動に差し出し、
ノルマを廃止し、粛々と年賀状を販売するようになれば、再開を検討します。

【関連】
地球の事を考えて、年賀状は出しません。
環境にやさしい年賀状?

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