中古車のネットショップCIA

これは立派な環境破壊行為です。

これは立派な環境破壊行為・環境破壊促進詐欺だ!

>郵便事業会社(JP)は19日、お年玉付き年賀はがきを
1億8684万4000枚追加発行すると発表した。
総発行枚数は前年(40億2104万8000枚)より2.9%増加して
41億3684万4000枚となり、2年連続の増加。
色つきの用紙を使った新商品「いろどり年賀」や、
前年から価格を下げた「ディズニーキャラクター年賀」の人気が高く、
販売枚数は16日現在で前年同期比0.3%増の約30億1400万枚となっている。(時事通信)

これだけ見たら、一般消費者の中には勘違いされる人も出てくるだろ!

実は、去年もやってました。(ネットって便利)
1/9 環境にやさしい年賀状?

JPよ、くだらない『いま売れてます!』詐欺は止めなさい!!

おっ、中日新聞はやるねー!

>郵便関係者が自腹を切って抱え込んだ年賀はがきを売りさばけずにショップに持ち込むケースが多いとみられ、内部からは「社員らに課せられた過大なノルマのせいだ」との指摘も出ている。
「年賀はがきの販売直後に4000枚入りの箱をいくつも持ち込まれた」。
名古屋駅周辺のある金券ショップの経営者は明かす。
「うまみのある季節商品。大量持ち込みは郵便関係者だね」。
関係者によると、JPの販売目標は社員1人当たり平均1万から1万2000枚。
1万2000枚に設定された三重県のある支店では、個別に6段階の期限を示し、
目標達成度を上司がその都度確認する。
誓約書のような文言も書かせられ、「精神的に追い込まれる」と、
苦悩する社員もいるという。
目標が1万枚の名古屋市の集配課員は、自分で立て替えて購入。
差額で損をしても達成し、人事評価でAランクに査定されれば
「損はボーナスで取り返せ、評価もある」と、切り抜ける知恵を明かす。
「達成さえすれば営業手段は問われない」と言う社員は
「自腹を切り、金券ショップに持ち込むしかない状況。ショップに売った管理職もいる」
と打ち明け、身内で言う「自爆営業」を自嘲(じちょう)した。
郵便関係者による持ち込みは以前からあったとされるが、
民営化によって拍車がかかったとの見方も。
郵政産業労働組合は「年々、年賀はがきが売れなくなってきているから、
過大な販売目標が設定されている。昨年10月の民営化後は報奨制度も使い、
はっぱを掛けてきているが、年末を迎え、無理なノルマ達成に走る者も増えている」と説明している。(中日新聞)

ノルマで数膨らませて、売れているように見せかけているだけじゃないか!
なのに追加って・・・!

どう考えても エコ=ペーパーレス でしょ。


何だ?!「カーボンオフセット年賀」って。

エコエコ詐欺会社め。


来年出される数字(売れ残りではなく、取り扱い枚数ね。)をお楽しみに!
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