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テスラ電池切れで終了か?

登場時の新車車両価格は1千万円オーバーのモデルS。
3年半ちょっと前に2014年式の認定中古車をコミ620万で買ったマシューさん、突然のバッテリー死亡で終了だそうです。

下の初期の頃とは違い350万になり、今は230万で直せるらしい。
(モデル3は150万くらいだとか。
奇跡の会社存続、どころか拡大路線継続で、スケールメリットは出てきているようですね。)

が、80万で捨てたと。
つまり、年150万円くらいずつ車両代として消えた という事ですね。

ラジコンじゃないんだから、バッテリー変えたら復活しますって。
前ぶれもなく、いつ逝くか分からないって。
贅沢なオモチャですね。

テスラのバッテリー交換で約230万円(見積り)を請求されたという日本人オーナーの投稿が大きな話題になっている。~ 
3年8か月、大切に乗り続けてきたが、ある日、「バッテリーの充電容量が低下しています」のアラートが表示される不具合に見舞われた。充電が減ってきたため、充電しようとしたが、全くできない。
「おかしいなと思い、テスラのサービスにメールで連絡したところ、返答が『バッテリー不具合のため、230万で直せます。バッテリー注文してもよろしいですか?』といきなり来まして」~
「少し前まで全く問題なく動いていた車で、車検も3月に受けたばかり。まだまだ乗ろうと思っていたのですが、まさかその2択しかないとは思いませんでした。修理に20~30万かかりますとかなら分かるのですが、乗るなら230万の選択1本なので少し困りました」と、ぼう然となった。
バッテリーが壊れた原因も分からず、状況を改善することすらできない。~
悩んだ末、下した決断は売却だった。最初はテスラに相談した。
「テスラに下取り査定したらバッテリー直していない状況では買取できない、と言われました。買取するならまずはバッテリーを230万で直した後、90万でなら買い取りますと。乗らない車を誰が230万で直してわざわざテスラに売るねんとなりましたよ」
続いては、中古車買取業者をあたった。
「中古買取会社に査定を出したら、バッテリー不具合を了承して80万で買取を出してくれたのでそちらに出しました。なのでいきなり車がなくなりました笑」
保証期間は昨年11月に切れていた。そのときに不具合が起これば、バッテリー交換は無料だった。~
今後、同社の新型ピックアップトラック「サイバートラック」の納車も予定している。「テスラは乗り心地が最高で、とても良かったので、こんなことが起きても新しいサイバートラックは購入します笑」と、なんとか気持ちを奮い立たせている。(23/7/20 ENCOUNT)

サイバートラック買うんかい!
新車なら保証期間内乗ってる分には大丈夫って事か。

12/4/1 domeの林さんも、やっちゃったらしい。

テスラ、ご臨終。一月半、放って置いたら死んでしまった。
まだ確たる原因は不明だが、バッテリー交換に600万弱かかるそうだから、このまま即身仏だな。テスラで全損した方、連絡待ってます。(3/31 ツイッターより)

12/2/27公開日の記事

2011年も赤字(売上2億0424万ドルの企業が、2億5441万ドルも!)の、おなじみテスラです。

3年前の 電気自動車出る出る詐欺か?! から、
ずっと書いているように、ノートパソコンのバッテリー6831個なのです。
過充電も過放電も、バッテリーにはよくないのだ。
そして「家電だし1年保証だよね。
そろそろ、電池ネタが出てくるんじゃないの?」と思っていたら、やっぱり!
バッテリー交換だって。1000万以上の車なのだから、
4年目で300万円の部品交換くらいで、グチグチ言うな!って事だろう。
(ちなみに、アメリカだとBMW325やプリウスのプラグインが買える値段…)

エコですね。

テスラの言い分は、子供の屁理屈みたい。
IT虚業ベンチャーって感じですね。自動車メーカーの発言ではない。
充電は、消費者感覚だとガソリン。エンジンオイルじゃないよね。

こんなのを『未来のエコカー!スポーツカー!』
などと絶賛してたマスゴミは、スルーだろうな。(ほんと、エコですね。)

(三菱や日産のは専用バッテリーだけど、どうなんだろ?)

6週間ほど経過して始動しようとしたところ、まったく動かなくなっていた。
Tesla側からは「バッテリー自体を交換する必要があり、それには3万2000ドルかかる(さらに作業代、税金が別途必要)」との連絡があったという。
Tesla Motorsは、同社製スポーツカー「Tesla Roadster」について「バッテリーに蓄えた電気が完全になくなってしまうと、クルマ自体がまったく動かなくなり、また再び充電することもままならなくなる」という声が上がっていることに対し、「これは理論上どのEVにもあてはまる事象であり、定期的に充電しておけばそうした問題を避けることができる」と反論している。
この問題は、Michalel Degusta氏というブロガーが自らの「The Understatement」ブログに掲載した記事のなかで報告したもの。
同氏によると、Tesla Roadersterの車載バッテリーはいったん電気を使い切ってしまうと事実上もう使えなくなり、そのためにクルマ自体も動かすことができなくなるという。Roadersterには53キロワット時という大容量のバッテリーが搭載されているが、この症状は単にクルマを駐車しておくだけでも起こると同氏は主張している。
さらにDegusta氏は、Teslaが今年出荷予定の「Model S」セダンでも、Roadsterと同じ問題が生じる可能性があると主張している
(ただし同氏は具体的な証拠を示してはいない)。
同氏はTeslaのサービス担当マネージャーから聞いた話として、
「このバッテリーの問題に遭遇したRoadsterのオーナーが5人もいる。
なかには30メートルの延長コードをつかってなんとか充電した例もあった」
と記しているが、ただしこのマネージャーや5人のオーナーの氏名は明らかにしていない。
市場調査会社Gartnerで自動車業界を担当するアナリストのThilo Koslowski氏は、
「(バッテリーについて)オーナーによる最低限のメンテナンスが必要」
とするTesla側の指摘に理解を示している。
「この問題はそれほど驚くべきことではない。バッテリーにこうしたことが起こるのは予想できたはず。
通常のガソリン車でも『バッテリーが上がる』というのはあり得ること。
つまり、手入れをしなければ使えなくなってしまうということだ。
ただし、Teslaの場合がほかと違うのは、EVではバッテリーが駆動系の重要なパーツであるという点。バッテリーの値段はとても高く、製造責任に関する問題もある」(同氏)(2/25 WIRED.jpより一部抜粋)

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