goo blog サービス終了のお知らせ 

平和な毎日

ランニング大好き。走るほうは別ブログに書いてるので、ここでは好きなものを中心にあれこれと書いてきます。

TANKERを洗う

2012年08月26日 | バッグ・リュック

今日も朝から暑いですね。

特にすることもない日曜日、天気も良いのでカバンを洗うことにしました。

素材はPORTERのTANKER。

本によれば「パッティングが基本です」とのこと。洗濯機使用は厳禁となってますが、ネットで見ると洗濯機でぐるんぐるん回しているツワモノもいらっしゃいます。ここはその間をとって手押し洗いにしました。経年劣化でボロボロのヨレヨレ、ネームも取ってしまったし失敗しても後悔しないでしょ。

洗面器につけて洗い始めたんですが、自宅の洗面器は「小さい」事実に洗い初めてから気がつきました。少し悩んでからバスタブに浸します。

こうなると手押し洗い自体がとっても面倒になって結局「足踏み洗い」になっちゃいました。踏み始めると水がドンドン濁ってきます。当たり前ですが汚れてますねぇ。

何度かお湯を取り替えて、すすぎに入ります。水が綺麗になってきたところで記念撮影。

本当はこの後に「脱水」作業があるんですが、型崩れをしたくないから(本当は中にバスタオルを詰めたりしたら妻が騒ぎ出すんで)、そのまんま天日干し‥って影干しじゃないんか!

果たして結果はいかに(というか、今日中に乾くかな?)

 

 


JUN MEN のトートバック

2012年08月25日 | バッグ・リュック

以前「PORTER」のトートバックを買ってトートバック好きになったと書いた。そして手に入れたトートの状態が悪いのと自分がトートバックの本質を良く分かっていなかったため結局手放してしまったとも書いたのだ。

程度が悪いのを承知の上で買ったのは当初こんなにトートが気に入ると考えていなかったから。そして休日のお供に頻繁に使うようになって気になり始めたもうひとつが「ジッパーがない」ことでした。

バックといえば通勤だろうがショルダーだろうが上部の入り口には内容物が飛び出さないようジッパーがあるのが普通。ところがこのトートバックの上部には中央にスナップボタンがひとつあるだけ。それまでバックといえばカメラバックしか知らない私にはにわかに信じられない「安普請」というか「いい加減」な造りに感じられたのです。

んで代わりにお迎えしたのがこのトート。深い意味はありません。安かったのとキャンパス素材、色がネイビーというのもお気に入り。しかし一番の理由は上部にジッパーがついていることでした。

「これで何があっても大丈夫」と使い出したのですが、結論から先に言うと上部のジッパー‥全く‥使いませんでした。トートバックの最大の利点は出し入れが他のバックに比べてイージーなこと。そんでジッパーはそれを妨げる以外の何物でもなかったのね。(^_^;)

まぁ造る側もその辺のことは想定内のようでして、きちんと内側に畳めるようになってます。ということで当初の目論見とおりの使い方ではありませんが、何か買い物しそうなときは稼働率が高いかな?

更に懲りずにもうひとつトートをお迎えしてしまったんですが、それはまたの機会にということで。ははは。

 


トートバックが好き

2012年07月15日 | バッグ・リュック

以前からバックの類は好きで意味もなく買い込むことが多い私なのだ。ここ数年はランニング好きなのもあってトレランリュックをせっせと買い込んでいたのだ。もともとカメラとか「機能物」には物欲をそそられるんで走りという機能を追及するトレランバックが好きでした。

当然、ランニングはするけどトレランは全くしないからせいぜい「マラニック」くらいにしか使わないんですよね。

そして最近はまっているのが「トートバック」(笑)。

いやね、最初はトート否定派だったんだわ。まずトートって女性向けってイメージが強くて。なんというかハンドバックの兄貴(姉御か)みたいな存在に思えたのだ。

もうひとつ気に入らなかったのが何だか物を粗雑に扱うイメージがあったの。トートって基本的に物をポイポイとバックに「放り込む」感じじゃないですか。以前はカメラ好きということもあって、バックは「大切なものを守る」存在であって欲しかったのね。

だから分厚いクッションと中仕切りで整然と区分けされるカメラバックとは対極の存在であるトートバックは許しがたい存在だったのね(馬鹿ですねぇ)。

しかし時は流れいつしかカメラから距離を置くようになった私。ふと気がつくとトートバックが「やけに魅力的じゃねーか」と思うのに時間はかからなかったのだ。

んで、最初に買ったのがPorterのDrawingシリーズ。理由は「ハードオフで1500円だったから」(笑)。

んで、最初にこれを買ったのが良かった。とにかく「使いやすい」ことこの上ない。基本的に上部は「開きっぱなし」だからガバチョと開いて必要なものを取り出す。バックに戻すときは「ポイポイ」。なるほどある意味男性より「実用重視」jな面がある女性が好むはずだ。

このPoeterは生地が凝っていて男性向。縦長というスタイルもお気に入り。マチヲ調整するボタンがデザイン上のアクセントにもなってて良かったんだけど、さすがに値段相応というか程度が非常に悪くて「焼け」がひどかった。

それとこれは自分がトート初心者ということもあって、上部の開口止めがスナップボタンひとつだけというのも不安で結局手放してしまった。

今でも状態の良いものがあれば欲しいんだけどネットで見ると結構値が張っているんだわ。

 

 

 


BOBLBE-E ANIARA‥じゃない

2012年05月27日 | バッグ・リュック

いつものように何か手に入れるとネットで色々調べて悦に浸る(むしろ更なる物欲の炎が点火してしまうということもあるんだけど)私です。ここんとこは先日手に入れたBoblbeeについてググってばっかし(笑)。

んで、アクセサリーを見てたら「ANIARA」というのが目に止まった。これはリュック本体の専用アクセサリーではなく単体で使用するのが前提のものらしい。むむむ?この形、どこかで見たことあるなぁ。

んで、家捜ししたら出てきました出てきました、それがこれ!

うーん、見事なくらいパクっています。もっとも本家に比べると物凄く「安っぽい」(笑)。それともうひとつ違うのがサイズ。本家はDSが入るくらいなので結構アメリカンなサイズですが、こちらは煙草が入るくらいの大きさです。

それもそのはず、だってこれ「煙草のオマケ」だったんです。喫煙者ならそんなこと言われなくてもケースに印刷されてるLUCKY STRIKEの文字でピンときますよね。

今でこそ煙草にオマケは当たり前ですが、ほんの数年前まではオマケなどつきませんでした。せいぜいワンカートンでライターが貰えるくらい。そんな中で当時から豪華なオマケをつけてたのが外国煙草でした。

当時喫煙していた私の銘柄はフィリップモリス。なので比較的外国煙草への抵抗がなく、オマケに釣られてマルボロなど他の銘柄も買ってました。そして一度だけラッキーストライクに手を出したときのおまけがこれです。

結局、出し入れが面倒いのと嵩張るのですぐにお蔵入り(笑)。まさか今になって思い出すとは。シールでラッキーストライクのロゴを隠し、peoples deleteにつけたらなかなかお似合いじゃないかなとほくそ笑む私‥しかし現実は甘くない。

まずですね、本体をボブルビーに固定するベルト通しの類がありません。結局上部にカラピナをつけてボブルビーに付ける。これじゃ揺れるので実用にならない。しかし最大の問題はそのサイズ。

やっぱしオマケはオマケなんで、煙草いれ以外では今ひとつ有効な使い道が見出せません。PASMOをそのまま入れることは可能ですが、いわゆる「定期いれ」は入らないんです。携帯電話を入れるには高さが足りない。意外と煙草サイズって他に活用できないのね、私の場合‥残念。

 


またBoblbeeについて書くのだ。

2012年05月25日 | バッグ・リュック


このリュックの魅力は以下の三つ。


1.個性的なスタイル。このリュックの故郷が北欧ということもあって私的には「そり」をイメージするんですけどね。ファンの多くもこのスタイルを愛してやまないと思います。またこのデザインは荷物が下に溜まらないので「疲れにくい」というメリットもあります。きわめて個性的でありながら単なる奇抜さを狙ったのではなく、機能を追及したところからきている個性というのが素晴らしいんです。


2.ハードシェルボディ。
そりゃ、頑丈さならゼロハリバートンとかペリカンとか上には上がありますが、こと「リュックスタイル」でいえば最右翼でしょ。ただしこれはあくまでバイクでの「転倒」を前提に考えられてるから、上部の蓋などはボディに単に「引っ掛ける」だけ。だから前方大回転などしたら中身はぶちまけられます。過信は禁物です。まぁ日本のメーカーなら間違ってもこんな中途半端な仕上げにはしません。最低でもジッパー止め、下手すれば蓋もABS樹脂製にして金属ロックにするでしょう。むしろハードシェルだからできる「シール貼りドレスアップ」に魅力を感じているファンが多いかもしれません。


3.システムアップ
実は私が一番気に入ってるのがこのシステムアップ。車にせよオーディオにせよカメラにせよ、男の子はこの「システムアップ(車の場合はドレスアップか)」が大好き。純正アクセサリーの追加でカスタマイズしていくのが楽しくて仕方ない。大体は手段と目的が入れ替わっていっちゃうんですけどね(笑)。ボディ下部の「えぐれている」ところにピッタリ収まるポーチやサイドのフックに引っ掛けるネットなどが用意されてます。親分格のメガロポリスになるとサイドに取り付けるポーチも用意されてて、完全装備すると「物凄い」スタイルになります。汎用品じゃなくてメーカー純正というのが嬉しいのです。とにかく機能拡張用の純正アクセサリーがこれだけ用意されているリュックというのも珍しいです。これもハードシェルボディだからできることですね。ソフトシェルなら型崩れがおきてしまいます。まぁ実際はあれこれ考えながら悦に浸るだけですが、想像(というか単なる物欲妄想というか)できることが嬉しいのです。