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平和な毎日

ランニング大好き。走るほうは別ブログに書いてるので、ここでは好きなものを中心にあれこれと書いてきます。

N08BとIS01

2012年04月22日 | 携帯関連

N08Bを手に入れる前にお迎えしたのが、全部入りを売りにしてそのためにアップデートができず散々叩かれた迷機IS01でした。

ちなにみ私はそのおかげで安く手に入れた口でしたからアップデートできなくて万々歳という失礼千万な輩でしたけどね。

それでも大画面でワンセグが楽しめるし、1.6でもそれほど困ったことは無かったです。何よりフルキーボードが欲しかったから、これさえあれば他は「どーでもよろしい」と思ってました。

しかし、一月もせずにお目当てのキーボード操作で挫折。orz

だってタッチタイプができないんだもん。昔、ジョルナダ辺りを使ったこともあるからキートップがこれだけあれば絶対大丈夫と踏んでいたのですが、キートップが完全なフラットというのが駄目でした。見た目は格好良かったのですがとにかく私にはまともに入力できなかった。

結局、サムタイプでしか使えない。しかしサムタイプだとこんなに大きなキーは要らないというジレンマに陥ったのです。結局、ワンセグ専用機になってしまいました。

んで、N08Bですが、こっちはきちんと入力できます。脇を締めたほうが良いみたいです。なので電車内ではより実用になります。

正直、アンドロイドとiモードでは天と地くらいの差があって、キーボードを有効に使えるソフトがN08Bにはほとんどないというのが最大の泣き所。最近はテキストソフトすら使わず、もっぱらメールを代用している始末です。

それでもこれに替わるキーボードマシンが出ないから使い続けるんですよ。

 


N08-B用ケース

2012年04月14日 | 携帯関連

妖怪携帯電話N08-Bをガンガン使っている私ですが、そうなるとやはりケースが欲しくなります。バックに入れるとはいえ、そのままでは可哀想。

いろいろ調べていくと皆さん100円ショップのケースや筆箱を流用したりと、なかなか考えています。その中でPSPのソフトケースを使うという記事に興味を持つ私。なるほど、そういえばサイズが近いな。

そしたらとあるお店でPSPの中古ケースが純正ものからサードパーティものまでドドドっと売られていた。速攻で二つ三つ買おうと思いましたが念のため日を改めて本体を持っていこうとその日は帰りました。自宅で息子のPSPを借りて大きさを比較すると、予想以上に大きくて一回り近く違うように感じましたね。


そして実際店員に断って確かめると、特に横幅の違いが大きくて純正はかなりはみ出してしまいます。そして狙っていたジッパー式のサードパーティものは縦にはかなり余裕があるもののやはり横がネックでかなりきつい。


そんな中で最初は「入らないだろう」と思っていたこのケースが結局一番ジャストフィット。縦がジャストフィットして横もはみ出すものの純正より出方が少ない。何より純正より作りがしっかりしてて安心感が高い。

個人的にはジッパー式よりこのような袋式の方が出し入れが楽なのでこれに決定。お値段200円。これでいつでもどこでも一緒なのだ。またひとつ幸せに近づいた(なんと大袈裟な)私でした。


F04-Bその2

2012年04月13日 | 携帯関連

F04-Bを語る上で外せないのが分離式のBluetoothキーボード。しかもこれがただのキーボードじゃない。普通の携帯電話と同じテンキーキーボードも使えるのだ。そう、このキーボードは二層構造になっていて下半分がテンキーなのだ。こんなこと普通考えないだろ!素晴らしいぞ。


そしてこのビックリメカなんだが、この携帯に興味を持つ人間なら誰でも手にとって落胆する。そして「上下が逆だったら」とひとりごちするのだ。


この携帯に興味を持つ人間はキーボード大好き派なのだ。キーボードを使うためには分離させなければならないというのが何とも理解しがたいのだ。何考えてるんだ富士通!絶対そう思っている。

しかし何故かテンキー優先で送り出された。つまり普通の人が使いやすいように考えられてる。しかしちょっと考えればテンキーを使う人にとってフルキーボードはまるで意味のないものなのだ。いやむしろ「邪魔」な存在になりかねない。

現にテンキーを使うときはバランスが非常に悪い。これがキーボードだったらバランスが悪かろうが、それに替わるモデルが極めて少ないし、キーボードが使えれば満足というユーザーが多いからそれなりに支持を得たのに。とにかく、テンキーを使うなら他にもっと打ちやすいモデルがごまんとあるのだ。

そうじぇんじぇんマーケティングがされてない。もう何考えているのかさっぱりわからん。ひょっとしてこの企画が上がったときの部長がテンキー派で彼の鶴の一声でこの仕上げになったんじゃないかと邪推してしまう。

本当にもったいない。いかにもミスマッチという典型の携帯なのだ。


N-08B

2012年04月12日 | 携帯関連

ここんとこブログアップに使っているのが天下の変態携帯電話N08-Bなのだ。これほど「つっこみ所」が満載なモデルというのも珍しい。いかにもdocomo謹製というか、ある意味非常に日本的、つまり上司や本社の言われるままに造ったら「こんなになっちゃった」という雰囲気です。

そう、このモデルには制作者や技術者やデザイナーの顔が全く見えない。おしてこれほどピントがずれたモデルというのも珍しい。いったいどうやったらこれほど酷いものが発売されたんだろうという非常に稀少な携帯なのです。


素材は本当に素晴らしいです。頑丈なヒンジや素晴らしい感触のキーボードに剛性の高いボディなどはアンドロイド携帯のフルキーボードモデルとは一線を画すものです。


それなのに、あぁそれなのに。使ってみるとインターフェイスの悲惨さに唖然呆然。「どうして?」「何故?」の連続。それでも使い続けるのは私にとってはやっぱし他に代えがたい魅力があるからなんですよ。

そんで、このマシンは未だにガシガシ使ってます。だからまだまだ書こうと思うのだ。

 


F-04B

2012年04月12日 | 携帯関連

さる事情でiPhoneを一時的にやめることにした私。一番の理由は「他の携帯電話も使ってみたい」という何とも浅はかなものでした。

んで、SIM入れ替えが出来るのはSoftbankとDocomo。当時はiPhoneがSoftbank一社ということもあって、当然iPhoneを全面に立てた戦略を取っていたため、他の携帯ラインナップが弱かったのでDocomoに乗り換え(これが泥沼への始まりね)。

最初に手に入れたのは富士通謹製のF-04Bという携帯。はい、何故か最初はガラケーでした。まだアンドロイドは出たてということもあり、無料じゃなかったんですね。それともうひとつ通信費を押さえたかったというのもありました。

そしてたまたまこのモデルが2年縛りで4千円なのと、こういったメカメカした物には結構牽かれてしまうんです。何と言っても入力が3方式というのが凄いです。タッチパネルとノーマルな携帯テンキーに加え、何とQWERTYキーボードまである。しかも本体とキーボードが分離する。マジンガーZ世代にはこの合体メカは堪りません。


そして意気揚々と手に入れて1か月…挫折。


分離式はやはりキーボード使用時に制約が激しい。基本的にモニター部分を置く場所が必要なので、電車の中で使えない(立っては勿論、座った状態でも)。これが一番の理由かな。とにかく意気揚々と使い出しただけに失望も激しかった。

それでも何故か未だに手元に置いてあるのは、やっぱしこんな「けったいな携帯電話」は二度と出ないと思うから、はい、コレクションです(笑)。