今回は自動追尾のBSアンテナではなくて、モータードライブのBSアンテナの方のトラブル。
このBSアンテナは小さい割には性能が良くて、自動追尾のBSアンテナが雨で入らない場合や北海道でBSを見るときに使っている。
北海道に行ったときに主に使っているが、最近、仰角モーターが動かないのに気付いた。
また長旅に出る前に修理すればいいと思っていたが、直近に自動追尾のBSアンテナのカバーが破れて使えなくなった。
その為、BSを見るときにはこのアンテナしかなくなった。
仰角は九州では45度くらいだが、北海道の根室で29度くらいとかなり角度が違う。
マジックで印をつけたこの線は九州の自分が住んでいる角度だが、もう一つの線は北海道の根室で合わせたもの。
この角度の調整をモーターで行っていたが、最近動かなくなった。
多分水が入って固着したんだろうと思って取外した。
塩ビパイプは融着テープで巻いて水が入らないようにしてある。
カッターで切断して内部を開けてみると、やはり雨水が入って錆びている。
電圧を掛けて何度か試したらようやく動き出した。
しかしこれでは使えないので、そのうちに別の方法を考える必要がある。
当面は仰角は固定で使うか、手動で動かすことになりそう。
コロナで長旅にも出られないことだし、まあいいか。
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富山県氷見市の道の駅から、おはようございます。
とても良い場所です。温泉は目の前、少し歩けば
雪のある立山連峰をバックに富山湾が広がって
います。平日なので「車中泊」は少ないね。
もう一日ここに滞在を予定して、明日、金沢へ移動します。
BSが受信しない。アンテナーケーブルの途中に
「BSチェッカー」も入れても反応なし。
山梨県の道の駅・こぶざわでは船名に映っていた。
安曇野で強風にあおられて「すき間ケーブル」が
破断して急遽、松本の「家電屋」で入手した「すき間ケーブル」が適合しないかも・・・丸いケーブルなのでマンションの建具用かも。
西宮へ帰宅したら「サンワサプライ」にベルト状の
「すき間ケーブル」を予備も入れて再入手予定。
車載用のすき間ケーブルは、車内取り込み位置の紡錘ゴムに挟む形なのでより薄くベルト状がベスト。
おそらく丸いケーブル、これが受信しない理由と
思うんだけど・・・教えてうなぎさん。
「船名」→「鮮明」
「防水」→「防水」
でした。
フラットケーブルは一見平たいですが、中に細い同軸ケーブルが入っています。
破断して、心線と外側のシールド線がショートするとテレビ内のDCラインが保護のためにカットされます。
そうなったら配線を変えても映りませんから、もう一度テレビの設定でDC出力をONにしてやる必要があります。
でも、すき間ケーブルって簡単に破断しましたっけ?
高いところへ設置しているので上に上がるのが面倒なので試作してみましたが、故障すると返って面倒になります。 (笑)
驚きました
今度、ぜひその自作をブログに載せて下さい
モーターで長ネジをぐにゅぐにゅってやるんですね。
当初から防水が問題でしたが、何事もやってみないことには分かりません。
アクチュエーターもありますが、これも防水が問題です。
いつも、新設に感謝です。
教わった通り、設定の中を調整してきれいに受信しています。メールが全国各地から着信して、A3複合機の出番・・・A3でスキャンも車内で繰り広げてますが
やっぱり、ハイエース・ハイルーフ・ワイドボディ・スーパーロングにベットキットと油圧昇降テーブルで完璧だね。
午前中は3kmほど富山湾沿いをサイクリングしました。午後は、BS見ないで、書きかけた論文を夕方まで車内執務室で奮闘して、夕方4時にQRT(ハム用語)して「麦焼酎の時間」・・・こういうライフスタイルを来月(5月末~6月初旬)の十勝平野でもやります。
電気ストーブも一緒に持参て゜すね、今朝は5℃まで機縁が下がって寒かったです。
完全密閉したつもりでも「結露」と言う形で時間と共に水分が中に入っていきます。
下向きに小さな穴を開けておくのも良いかもしれませんよ。
できるだけ水が入らないような構造にして、配線穴を下側にして排水を兼用しましたが、やはりモーターに水が入ったようです。
かくなるうえは遠隔手動でしょうか。