3年前から実家の離れがある隣地から、竹の根が越境して来た。
竹は地下茎で伸びるので一旦侵入すると手が付けられなくなる。
その為、春にタケノコを見つけると駆除しているが、年を経る毎に数が増えて来た。
隣家の所有者に申し入れしたが全くラチが明かない。
仕方なくお隣さんの許可を得て、こちらで隣家の竹の駆除を行うこととした。
3年前からブロック塀の基礎を越えて竹の地下茎が伸びて来た。
タケを見つけると、茎を切断してラウンドアップの原液を注入して駆除。
塀沿いに竹が伸びている。
ちょっと大きく
レシプロソーに竹用の刃を付けて切断する。
隣家の敷地内は竹で入れないので、塀越しに切断。
何だかよく分からない植物。
ヒゲのように細くてかなり硬い。
これの駆除は根から吸収するタイプの除草剤が必要かも。
電気芝刈り機で大丈夫だろうと思ったが、竹みたいにかなり茎が固い。
生垣用のバリカンの方が良かったが、それでも何とか全部を切断。
曇り空が晴れて暑い。
ブロック塀から上はきれいに刈ってスッキリしたぞ。
これからはこれが頼り。
原液を注射器に取って・・・
切断した竹に注入。
竹が細いので大きいものでも5mlくらいしか注入していない。
ただし、切断した竹の全てに量が少なくても注入した。
地下茎でつながっているので要所要所だけでも大丈夫なはずだけど・・・。
雨水がはいらないようにガムテープを巻いた。
この方法は数か月後にしか効果が表れない。
次はヒゲみたいな硬い植物をどう退治しようか。
過去記事
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ラウンドアップが効果があるとネットで見かけますが効果を期待してます。
竹の花が咲くとその一帯は全部枯れるらしいですがこの仕組みを利用した駆除はまだ出来てないのでしょうか?
北海道では去年あたりから笹の立ち枯れが目立つようになりました。
これも竹の性質と同じらしいです。
おはようございます。
週末土日が峠なら平日は盆地。
植生物の根張りの越境・・大変ですね。
根茎類の生命力は凄い。その途中で「筍」が育む。
弥生時代から「竹類」は植生し、人々の暮らしに
寄与もあるが文化的な生活で「邪魔物」ですね。
能登半島地震の被害で気付いています。
時期を見て「ミニドローン」も動画撮影に予定。
盆地の液状化対策を自治体に提唱しています。
自然災害に竹が「土中の根張り」で人々を救う場合もあり、茎の水が竹の栄養である限り地下水の低下にも寄与している。繫殖場所が問題となるだけ。
盆地の「山裾」ならなくてはならない先人の知恵。
離れなら「生活の迷惑」になるし、「野菜」の生育にも困る。マンション南側ベランダに「トマト・ナス・キュウリ」に実が付き出しました。
つるむらさきも植付時の2倍位の葉振りになり、青軸の茎なので「沖縄の夏の葉野菜」として7月には食卓にです。ほうれん草もすくすく成長し、白かぶが負けているなど「生育の観察」で日々の激務に癒しだょ。次車の手配も見通しが付いた。ヤレヤレ
??逆だったかな
でも、おかしいですよねどっちでも、勝手に越境したんだから処分しても良いと思いますけどね
自分のうちの木が、お隣さんに迷惑をかけてるのに
なんにもしないって、その考え方が分かりません
切れば切ったで文句を言うんでしょうね
あーあです
でも、成長した竹はかなり強くて数か月要するようです。
気長にやってましたが、竹がだんだんと勢いづいて来たのでここらで全滅作戦です。
竹の花が咲くとその一帯は全部枯れると言われてますが、どうしてそうなのかは分かりませんね。
でも、竹は庭に植えると勝手に広がって大変です。
自分の庭だけならまだしも、よその土地に広がると目もあてられませんね。
ベランダ野菜もすくすく成長しているようで楽しみですね。
少しくらいなら黙って適当に剪定すればお終いです。
今回のこの竹も以前は持ち主が何度か処分しようとしたらしいですが、手に負えなくてそのまま放置のようです。